陰キャでオタクでチキンで元ヤンはバレー経験者で青城バレー部マネージャーです。

うへぇﾞ!!!!!なんか集まってきたんだけどｫﾞ!!!!! ページ25

貴女side

なんか、結局何時もより早く終わった。溝くんコノヤロウいいのかそれ。ま、まぁ？バレーできるならいいけど？でもやっぱトスあげてぇ。まぁいいか、ペットボトル置いてジャンフロの練習とレシーブの練習しよ。

体操着に着替えました。部員の皆帰ったよね？いないよね？自主練とかこないよね？帰れよ？←

貴｢よォし!始めるか!!ペットボトルは…ラインギリギリに両サイド…ド真ん中に一本…おし…やるか。｣

ボールを三回ほど地面に打ち付ける。

貴｢…ﾌｩｰ………｣

ボールを高く上げる。助走、そんで………打つ。

お、お、お!

貴｢おぉおおおおお!?!?!?!?これは…ｷﾀｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!右ラインギリギリ!!ドンピシャｧﾞｱﾞ!!訛ってないね!!流石僕!!｣

他二つのボトルも綺麗に決めた。最っ高だね!

貴｢よし次はレシーーーーーーーb((及｢岩ちゃんちょっと練習し…よ…え、東條チャン!?｣げ…及川…サン……と、岩泉、サン…な、なん、なんで…か、帰ったんじゃ…｣

及｢東條チャンこそ、なんで…｣

貴｢い、いや…溝く…溝口コーチに、許可取って…やって…｣

岩｢東條バレーやってたのか？｣

貴｢中一まで、やってました。そっからは諸事情で、辞めました。｣

岩｢ポジションは？｣

及｢それ俺が聞こうとしたのにー!!｣

岩｢うるせぇクソ及川。｣

及｢ヒドイッ!!｣

貴｢ポジション…セッターです。｣

岩｢マジか。｣

及｢東條チャンセッター!?俺と同じだ!え!及川サンのこと知ってる!?｣

貴｢知ってますよ。北川第一中学校出身でセッター。中学最後の大会でベストセッター賞を受賞。月バリ毎回欠かさず見てたんで好物が牛乳パンだって事も知ってました。あと、座右の銘が｣

及・貴｢｢叩くなら折れるまで｣｣

貴｢などの性格の悪さ。顔はいいけど残念。｣

及｢ちょっと後半!!｣

岩｢間違ってねぇだろ。あ、俺の事はしってるか？｣

貴｢勿論。岩泉一さん、及川サンと同じく北川第一出身。及川さんと幼馴染…腐れ縁？で青城皆さんのお母さん。みたいな存在…なんだかんだ及川サンとの相性が良く、阿吽コンビとも言われている…あと…ゴ〇ラが好きとか…あと……めちゃくちゃ男前…｣

岩｢？おう、ありがとな。｣

及｢なんで岩チャンは男前とか付いてんの!?｣

貴｢座右の銘がなかったので。あ、岩泉サン。あの、アタック飛んで欲しいです。｣

岩｢いいのか!?｣

貴｢はい、お願いします。｣


文字制限…

頑張ろう!!!!!→←ぶっ殺すぞオイ!!!!!仕事してるやんけオﾞォﾞン!?!?

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