検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:34,899 hit

8話 ページ9

蓮巳sid

蓮巳「……辛い事があれば俺に頼れ……俺じゃなくてもいいここにいる奴らでもいい。皆悪いやつではない……男が苦手のはわかる…だから少しずつでいい……独りで抱え込むような事はするなよ……」

これで少しは、慣れてくれればいいが……

そう思っていると

Aが急にフードを脱いだ


1番に目に入ったのは、真っ白い髪だった


そしてAはものすごく綺麗な顔立ちをしていた


顔が醜い訳では無いのになぜフードを被っていたんだろうか



そんな事を考えていると


Aが


A「ありがとう……」


笑顔でそう言ってきた


蓮巳「っ〜〜///」




なんだこの胸の高鳴りは




それに凄く顔があつい




病気という訳ではないよな!?



A「あの……蓮巳さん……大丈夫ですか?」


蓮巳「だ、大丈夫だ//それよりその…下の名前で呼んでくれないか?」


俺は何を言っているんだ!!!


いきなり下の名前で呼べって嫌がられるだろ



蓮巳「すまない…今のは忘れt((「敬人さんでいいですか?」」


敬人さん……下の名前で呼ばれただけだというのに……なぜこんなにも


今日は何かおかしい……


早く用事を済ましてしまおう


蓮巳「そっそれでいい//さっさと武道場に行くぞA!」


俺がそう言って足を進めると

A「はい!!」


と言って後ろをついて来た


しばらくして武道場についた


蓮巳「おい!鬼龍はいるか?」


そういうと

鬼龍「なんだ蓮巳の旦那じゃねぇーかどうした?」

なんだとは何だなんだとは


蓮巳「鬼龍…今、時間はあるか?」


鬼龍「あぁ今ちょうどキリがいい所だから少し休憩しようと思ってた所だ」


キリがいい所というのは多分衣装の事だろう


蓮巳「なら丁度いい紹介したい奴がいるんだ」


鬼龍「その紹介したいヤツってのは、蓮巳の旦那の後ろに隠れてるやつのことか?」


蓮巳「あぁその通りだ」

9話→←7話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
設定タグ:紅月 , あんさんぶるスターズ! , 恋愛?   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

彼方 - 凄く面白いです!更新頑張ってくださいp(^-^)q (2016年5月25日 21時) (レス) id: 3e90a60806 (このIDを非表示/違反報告)
神桜 - うわ!滅茶苦茶面白い!!更新頑張って下さい!!! (2016年3月31日 22時) (レス) id: 9c10b90d9a (このIDを非表示/違反報告)
雪兎〜ゆきと〜(プロフ) - 間違えでなくて良かったです(*'ω'*)これからも無理しない程度に更新頑張ってくださいね! (2016年3月31日 18時) (レス) id: ad70519659 (このIDを非表示/違反報告)
さくまる(プロフ) - 雪兎〜ゆきと〜さん» おっしゃる通り抜けてました(´・ω・`)申し訳ないです。教えてくれてマジで感謝です!!!楽しいと言ってくれて嬉しいです! (2016年3月31日 18時) (レス) id: 9dd3f4e7c2 (このIDを非表示/違反報告)
雪兎〜ゆきと〜(プロフ) - 初めまして!いつも楽しく読まさせて頂いてます(´∀`*)失礼ながら18話と19話が抜けていませんか?勘違いとかでしたらスイマセン( ´・・) (2016年3月31日 18時) (レス) id: ad70519659 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくまる | 作成日時:2015年10月12日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。