21話♪ ページ22
Asied
うーまさか転ぶとは……
それにしても
A「颯馬……重くない……?」
現在私は颯馬の背にいます……
神崎「むしろ軽いくらいである」
メグミ「私1人でも運べたのにな〜」
神崎「こういう事は男がするものであるからな。
石井殿も一応女人((「一応ってなんだよ」す、すまぬ」
メグミ「まぁいいけど」
そんな事を話しているうちに保健室前に着いた
A「あ、下ろしていいよ。ここまでありがとう……♪」
そう言うと静かに下ろしてくれた
A「2人とも授業に戻っていいよ〜」
神崎「しかし((「戻って……ね?」……」
A「私のせいで2人の成績が下がっても困るし」
メグミ「まぁまぁまぁそんな事気にしない気にしない!こんな事で成績下がんないって」
そう言うと保健室のドアを開けた
メグミ「失礼しまーす!佐賀美先生いら……しゃい……ませんね」
どうしたんだろ
椚「まったくもう少し静かに入れないのですか…」
メグミ「すみませーん」
椚「イラッ……」
わ……イラついてる
そんな事を思いながら見ていると目が合った
椚「成程……怪我人ですか……」
メグミ「そーいう事ですという訳で消毒液とかかりまーす、A〜そこ座ってー」
椚「はぁ…」
A「すみません……」
椚「それは私に言っているのですか?まぁそうだとしても貴方が謝る必要はありませんけどね
謝る必要がある人はそこで鼻歌を歌っている人ですね」
メグミ「♪...♪*゚」
それってメグちゃんの事じゃ……
メグミ「あっ颯馬それとってー」
神崎「承知した」
A「……」
椚「……」
A「……」
椚「……」
なんか凄い見られてる……というか今すぐ逃げ出したい……かも
メグミ「はいはい椚先生睨まないでくださいA怖がってます」
椚「なっ私は別に睨んでなど((「A〜しみるけど大丈夫か?」イラッ無視ですか……」
A「う、うん」
その後メグちゃんに手当をしてもらった
そして手当が終わった瞬間チャイムがなった
椚「私はここを離れますが絶対に要らないことはしないでください」
そう言って
まるで
特に貴方とでも言っているかのような目つきでメグちゃんを見たあと
保健室を出ていった
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彼方 - 凄く面白いです!更新頑張ってくださいp(^-^)q (2016年5月25日 21時) (レス) id: 3e90a60806 (このIDを非表示/違反報告)
神桜 - うわ!滅茶苦茶面白い!!更新頑張って下さい!!! (2016年3月31日 22時) (レス) id: 9c10b90d9a (このIDを非表示/違反報告)
雪兎〜ゆきと〜(プロフ) - 間違えでなくて良かったです(*'ω'*)これからも無理しない程度に更新頑張ってくださいね! (2016年3月31日 18時) (レス) id: ad70519659 (このIDを非表示/違反報告)
さくまる(プロフ) - 雪兎〜ゆきと〜さん» おっしゃる通り抜けてました(´・ω・`)申し訳ないです。教えてくれてマジで感謝です!!!楽しいと言ってくれて嬉しいです! (2016年3月31日 18時) (レス) id: 9dd3f4e7c2 (このIDを非表示/違反報告)
雪兎〜ゆきと〜(プロフ) - 初めまして!いつも楽しく読まさせて頂いてます(´∀`*)失礼ながら18話と19話が抜けていませんか?勘違いとかでしたらスイマセン( ´・・) (2016年3月31日 18時) (レス) id: ad70519659 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくまる | 作成日時:2015年10月12日 15時