【あんスタ】紅月と人見知り少女

10話 ページ11

Asid

えっと今敬人さんの後ろに隠れてます


何でかって言うと


凄く怖そうな男の人がいるからです!



するといきなり


蓮巳「おいA」

敬人さんにAを呼ばれた


A「な、何でしょうか」


蓮巳「鬼龍は見た目は怖そうだが根は優しいやつだ」

そうなんだ……

A「私……自己紹介してみます」


私もちょっとは変わらなきゃ


蓮巳「!!……そうか頑張れよ」

とは言ったものの足が動かない

すると敬人さんが私の背中を優しく押してくれた

なんか勇気が出た気がする


A「えっと……雪城j(([〜♪・｡♪*+o]ちょっとすみません……」

蓮巳「おい誰からだ」

A「メグちゃんです……」

蓮巳「はぁー」

A「何メグちゃん今忙しいn((メグ「A言い忘れてたけど…この学園の中でフード被ったら……分かってるよな?それだけじゃーね」……」

怖い……


フードとらなきゃいけないのか……


嫌だな……


でも仕方ないか……


A「えっと……改めまして……雪城……Aです……よろしくお願いします」

鬼龍「あ、あぁよろしくな俺は鬼龍紅郎だ//」

何で顔が赤いんだろ……

そんな事を考えていると

蓮巳「Aは今日から、紅月のプロデューサーだ、だから紹介したんだ」

いきなりどうした

鬼龍「そうか…色々と迷惑をかけるかもしれないが…よろしくなAの嬢ちゃん」


……凄く優しそうな人だな……そういえば、さっきも敬人さんが根は優しいやつって言ってたな

ずっと黙ってたのがいけなかったのか

鬼龍「いきなり下の名前で呼ぶのは嫌だったか?」

と聞いてきた私は慌てて

A「いえ逆に嬉しいです……すみませんちょっと考えて事をしていて……こちらこそよろしくお願いします」

と言った

そう言うと鬼龍さんは安心したような顔になった

その後、神崎さんという人の所に行くために鬼龍さんと別れ

ダンスルームという場所に行った

敬人さんはダンスルームのドアを開けながら

蓮巳「神崎はいるか？」

と言った瞬間

?「ちぇすとおおおぉぉぉ!!!!」

という叫び声とともに銀色に光り輝く物が振り下ろされた









ランキングがつきました!!めっちゃ嬉しいです！評価をしてくださった方、お気に入り登録してくれた方感謝です！

11話→←9話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す