披露と尊敬 ページ7
side美夜
貴「じゃあ、朔間先輩、晃牙くん!掛け声のところお願いします!」
零「わかったぞい。」
晃「俺様に任せろ!」
貴「フフッ では スゥー
〜♪〜♪
フーッ」
パチパチパチパチッ
零「やはり嬢ちゃんの歌はすごいのう。」
晃「俺らの曲完璧に歌えるってのはほんとだったんだな!」
ひ「美夜さんすごいです!」
ゆ「朔間さんたちの曲をここまで完璧に歌えるとは…」
貴「お気に召していただけたようで良かったです!!朔間先輩達の掛け声も自分達の曲なだけあって完璧でした!!」
零「嬢ちゃんや。その素晴らしい歌をまた我輩達に聞かせておくれ。」
貴「私はアイドル科なので聞ける時が来ると思いますよ?」
零「いや、我輩の為に聞かせてはくれぬか。」
零さんのためだけに?!
貴「へ?え?は?」
私が困惑していると両腕を引かれた
ひ「美夜さん!!凄いです!感動しました!」
ゆ「美夜さん!!尊敬しました!!」
貴「え?尊敬?!」
双子の言葉に更に困惑することになった。
晃「美夜すげぇよ。俺達の曲を完璧に歌ったんだかんな!」
貴「ありがとう…(ニコッ」
晃「///別に、ホントのこと言っただけだ!!」
貴「フフッ でも、ありがとう…。」
そう言ってチラッと時計を見ると午後の7時を指していた
あれ?私が軽音部室に来たのって5時半位だったような…
貴「朔間先輩!私、もう帰りますね!!」
零「おや、もうこんな時間じゃ。女子1人で帰らすわけにも行かんのう…」
貴「大丈夫ですよ!友達と帰るんで!!それじゃ、朔間先輩 さようなら!」
そう言ってダッシュで昇降口まで走る。
貴「はぁはぁはぁ…お、遅くなって、ごめん!」
雪「もう!ほら帰るよ!」
貴「うん!!」
こうして編入初日は終わった
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美椰乃(プロフ) - 教えていただきありがとうございます!早速直しますね!!それと応援もありがとうございます!めっちゃ嬉しいです。頑張ります!! (2017年4月29日 19時) (レス) id: 79c2f7009e (このIDを非表示/違反報告)
亡命遊愉 - すみません、話自体は良いのですが、歌詞の掲載は著作権違反になるので、やめたほうがよろしいかと…… 更新頑張ってください!応援しています! (2017年4月28日 23時) (レス) id: f2718113be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒蝶(ロウレイ) | 作成日時:2016年8月20日 2時