【あんスタ】君色に染まる。【短編集】 (ページ3)

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お昼寝【羽風薫】Я ページ3

Aside

いや～、太陽がポカポカしてて、お昼寝にちょうど良いｯ～

あ、そーいや今日UNDEADのプロデュースだ、今日ぐらいサボっちゃお、ﾌﾌﾌ♪

『おやすみぃぃぃぃぃ。』

羽風side

零｢おや？嬢ちゃんは、何処じゃ？｣

晃牙｢Aなら、また生徒会に捕まったんじゃねぇの？｣

アドニス｢その可能性もあるな。｣

薫｢Aちゃんの事だから、寝てるとか？｣

おいおい、Aちゃんの印象ってそんなんか(笑)

零｢薫くん、探して来てもらっていいか？｣

薫｢うん...って、なんで、俺なわけ？｣

零｢まぁまぁ、行ってくれ。｣

薫｢わ、分かった。｣

アドニス、晃牙｢(俺ら空気じゃん)｣

ｶﾞﾁｬﾝ

薫｢Aちゃん～どこに居るのー？｣

ん？あそこの木の下に人？
もしかして、Aちゃん？
な訳ないか(笑)

『ん...？今何時ぃ？』

え？本当にAちゃんだ。

『あ、薫さん、今何時か分かりますか？』

薫｢Aちゃん、4時過ぎだけど、こんな所で寝てたら、風邪ひくでしょ！｣

『つい、つい、(笑)』

ヤバい、めっちゃくちゃ可愛い。

あー、写メに撮りたい。

薫｢そんな事より、帰ろ、ね？｣

『うんｯ！薫さん、大好き～』

薫｢はぁｯ？い、いきなりは辞めてよねｯ｣

『薫さん、顔真っ赤(笑)』

薫｢Aちゃん、酷いｯ！｣

手を繋いで帰ったのは2人だけの秘密。

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うわぁ、私下手くそぉ、文才分けてくれぃー！

ななみ。