忍たま 愛され姫3

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金楽寺に到着し、準備を終えた会計委員会は、

各委員会が来るのを待っていた。

潮「どの委員会が、1番に到着するんだろうな」

観覧 有料席にて…

日「やはり、ここは体育委員会でしょうな！」
斜「各委員会は、作法委員の罠にかかり到着する事は出来ません…フフッ…フフッフフッフフッ…」
松「斜堂先生、独り言。聞こえてますよ…」

厚木&日向 「ジーーーッ」

その頃Aは……

『さぁ、最初は何方様がトラップにかかるのでしょうか』←Aちゃんキャラ崩壊してますよ
庄「先輩方、学級委員長委員会だからって気を抜かないで下さい」
勘「大丈夫だって、この道は誰も使わないよ笑」
鉢「ああ、安心しろ笑」
彦「ですg、わぁぁぁぁぁあああああ！！！」

ドスッン！！

庄「彦四郎！！大丈夫！」
彦「うん、大丈夫、葉っぱが敷き詰められていたから！」
鉢「これは誰のトラップだ！？」
勘「綾部か！？」
庄「綾部先輩だったらこんな葉っぱを詰めるような優しい人ではありません」
鉢「まさか、本当に奴が仕掛けてきた可能性がある！」
勘「Aか？」
『ふふふ、正解です^ ^』
鉢「A！」
庄「Aさん！」

抱きつく庄左衛門

勘「いつからそこに！？」
『学級委員長委員会がこの道に来られるとお聞き致しましたので、ずっとお待ちしておりましたよ^ ^』

Aは庄左衛門とを撫でながら話す

鉢「ずっと！？」
『はい、彦四郎様申し訳ございませんでした。大丈夫でございましたか？』
彦「っあ、はい大丈夫です」
『良かったです。あと申し訳ないのですが、他にもトラップを仕掛けておりますのでお気を付けて下さいね^ ^、では私はこの辺で』
鉢「今回の予算会議は手強くなってきたぞ」
勘「彦四郎ー！今助けるからー！」
彦「っあ、はーいお願いしますー！」

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