忍たま 愛され姫3

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体育委員会は、ほとんど委員会部屋に黙っていたことが無い。

部屋にいたとしても、屋根や床 壁を委員長が破壊する。
活動は、学園の裏山や裏裏山 とにかく山にいて、いけドンマラソンをしている。

今日は、学園の裏山で放課後ランニングをしていた。

七「いけいけっ！ドンドォーーーーーン！！」
滝「七松先輩ぃぃぃいーーーーー！！！時友 四郎兵衛と、皆本 金吾がもう限界ですっ！(泣)」滝「休憩しましょう(汗)！」
七「もう、へばったのかぁ？体育委員会は、委員会の花形なんだ、少しだけだぞ！では、あの大きな岩で休憩しよう！」
滝「 おぉぉーーーーーい！四郎兵衛ぇぇぇぇーーーー、金吾ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーー！
あの大きな岩で、休憩だぁーー！頑張れぇーーーーーーーー！」
滝「後、無自覚な方向音痴の次屋 三之助！離れるなよ！決して、迷子になるなよ！」
次「ゼーハァー、ゼーハァー。分かってますって」
四「つっっいたぁ〜〜ハァハァハァ…」
金「ふぇ〜。きっきつい…ハァハァハァ…」
次「ついたぁー。ここであってるはず」
滝「 三之助、四郎兵衛、金吾 息をゆっくり吐いて、整えるんだ。楽になるぞ！」

3人「ハァハァッ〜はぁーーーーい…」

七「皆！着いたな！いきなりドンドンだが。 次の予算会議について私が今から話をする！ まず、開催地が「金楽寺」になった！なので、私達は 他の委員会の罠を突破し、1番に到着する！そして、文次郎に予算を貰うのだ！予算書は私が、いけいけドンドンで完成させ、提出してきた！まぁ、細かい事はきにするな！ 休憩終わり！予算会議に向けて特訓だぁーーーーーーー！」

小平太は、走り始めた

次「滝夜叉丸先輩、予算書の内容見せてもらい
ましたか？」
滝「いや、私は見せてもらっていない…」
四「えぇ！滝夜叉丸先輩が確認されていない予算書なんて」

3人 「絶対却下される〜(泣)」

滝「いつも、私が予算書を書かされているしな…だが、提出したものはしょうがないな。さぁ、お前ら走るぞ！」

体育委員会は、放課後ランニングを再開した

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