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照「それはさて置き」
土「さて置いとくんですね^^;」
照「砲身が熱くなったんでしょう、冷めるまで砲撃が止みます」
虎父「うん、その間に砲弾を止める手立をとらねば」
照「若大夫」
虎「はっはい!」
照「砲弾を跳ねさせなくするにはどうしたらいい」
虎「はっはい……えぇと…」

その時

き「虎若、手伝ってー」
虎「え」

きり丸の手伝ってと言う声がした

虎父「Aくん、君は砲弾がくるタイミングがわかるのかね?」
『はい、何となくわかります』
虎父「本当にそれだけか?」
『はい、それだけです』
虎父「君は虎若が敵に撃たれそうになった時も銃を撃って弾を跳ね返したし、疑問に思ったのだ。それと、砲弾が飛んでいるというのに逃げもしなかったし、隠れもしなかった。それは何故だ?」
『それに関しては、あまり深い意味がなくて、ただ大丈夫だなあと思っていたからなだけで…』
虎父「本当に君は変わってるな」
『そうでしょうか?』

そして虎若の父親は先生達の元へ行った

虎「田村先輩!ユリコをお借りします!」
田「ええ!?」
虎「皆んな!手伝ってくれ!」

と、虎若は何かに気付いたようで三木ヱ門に言い、行ってしまった

照「そろそろ砲撃が来ますな」
虎父「わしは虎の仕事を信じる」

そして、また砲撃が始まった

照「止まった」
土「成功だ!」

「「うわぁぁぁあ!」」

虎「やった!やった!」

何度も砲撃されたが園田村に砲弾が来る事はもうなかった

虎若の父上が合図をおくり、鉄砲を構え、鉄砲隊の方々等が撃ち始める

久「A!どうぞ^ ^」
『恐れ入ります久々知様^ ^』

Aが撃った弾を最後に皆、鉄砲を構えるのをやめた

そして怪我をしていない、六年、五年は残されたタソガレドキ軍の元へいった。それと、ジュンコを探しに孫兵も

その後数名の五、六年+孫兵はタソガレドキ軍を引き連れ戻ってきた

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(プロフ) - 来夢さん» いえいえ、お気遣いありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2020年6月21日 10時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 唯さん» 別のリクエストをして頂きありがとうございます!頑張って唯様のご期待にお応え出来る様に全力でやらせて頂きたいと思っております!何度も何度もお手数おかけしてしまい申し訳ございませんでした!これからもよろしくお願い致します! (2020年6月21日 10時) (レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - (続きです)5年生達を助けるお話をお願いします。 (2020年6月21日 0時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 来夢さん» 返信遅くなりました。改めてリクエストです。夢主含んだ5年生達がドクタケに睡眠薬含んだ布で口を塞がれて眠ってしまい連れ去られ捕らわれた先で起きると八方斎に強力な幻術を掛けられてしまい忍術学園を敵と認識して遅い6年生が必死に幻術を掛けられた夢主を含んだ (2020年6月21日 0時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 唯さん» お返事お待ちしております! (2020年6月20日 22時) (レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:道明寺 来夢 | 作成日時:2020年4月15日 15時

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