忍たま 愛され姫3

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Aは兵太夫おぶりって伊助を抱き上げようとしたら

雷「よいっしょ……」
『っあ、申し訳ございません。不破様』
雷「大丈夫だよ^ ^それに女の子にやらせてしまうのは男として罪悪感がわくからね」
鉢｢雷蔵いいとこ取りしてー！A！伊助は俺が運ぶよ！｣
『先輩様方、恐れ入ります』
鉢「どういたしまして」
『^ ^』

Aは笑顔をみせると

三郎も笑顔頭を撫でて空き部屋へ1年生を連れて行った

その後Aは外の手伝いをして、文次郎とともに1年は組を起こしに行った

急に大声を出され一年のみんなは驚く

乱「潮江文次郎先輩！！」
『皆様、お外をご覧になられてみて下さいくださいませ』

外を出るとみんながせっせと働いていた

笹「うわぁっ！」
乱｢三治郎と金吾が無事知らせたんですね！！」
潮｢そうだ！そして忍術学園が園田村を守る為に総力を結集したんだ！さあ！お前たちもギンギンに働け！」

は組のみんなはやる気を出しおーっと気合を入れた

きり丸に関しては金が入るということでやる気が溢れていた



『っあこーら、きり丸様』
『尖った物をお持ちの時は走ってはなりません。お金が大好きなのはご存知です。ですがお金に目が行き周りを見れなくなってしまう事はよくありません。先輩様方の事見えていませんでしたよね？』
き「はい、ごめんなさい」
『^ ^、ではきり丸様のお金稼ぎには邪魔してはなりませんし私は救護所に向かわなければなりませんので、では』
虎「Aさんってああいう所クールでかっこいいよね……」
団「うん、いつも普段はおっとりした感じだからね……」
虎「それに、前Aさんが火縄銃を撃ってた所を見た事があったんだけど、照星さんみたいにめちゃくちゃ上手かった〜かっこよかった〜……」
団「憧れの人だよね〜……」
虎「うん〜……」

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