7.過密 ページ8
「…分かりました。出来る限りのことはします。
僕、実はアイドルに惹かれて、芸能界を…モデルのスカウトを引き受けたんです！」
社長「よし、決定だな。
マネージャー君も一応、SEVENTEENのマネージャーに加わることになるからね」
マネ「えっ…またあの騒がしいメンバーの面倒を見ることになるんですか…？」
社長「基本的には鷹森くん含めた個人仕事のスケジュールが主になる予定だが、覚悟はしておいて欲しいㅎㅎㅎ」
───そうしてモデルの撮影と歌とダンスのレッスンを繰り返す日々が始まった。
モデルの撮影を順調にこなし、雑誌などのオファーも受け、更に充実したモデルの仕事。
その合間を縫ってのレッスン、声量が足りないとかもうちょっと高音を出せるようにならないと厳しい、もっとキレのある動きがいる、体力を付けなきゃデビューなんか不可能だと言われたものの、思いの外楽しくてついつい予定以上に練習を続けてしまってヒョンに怒られてしまう日が多くなっていた。
マネ「今日も予定時間を過ぎても1人で踊ってただろ。身体壊したら元も子も無いんだから、そろそろ改めないと本気で怒るからな。」
「ごめん…
でもヒョン！僕は僕が思ってたより踊れるみたいなんだ！！やればやるだけ出来るようになるのが嬉しくて…
走るのとか球技が苦手だったから、これまでは運動とか出来るだけ避けてたんだ…だから本気で身体を動かしたこと無くて…」
マネ「ㅎㅎ気持ちは十分伝わってるよ。
毎日迎えに来てるからな、ほんと驚いてるよ。
俺もAが思ってたよりアイドルに向いてることにㅋㅋㅋ」
「ねぇ、ちょっと馬鹿にしたでしょーㅎㅎㅎ」
────徐々にモデルの仕事も落ち着き、レッスンを受けて2ヶ月が過ぎた時、また唐突にその日はやってきた。
prrrrr…prrrrr…
マネ「はい…はい…えっ！？これからですか？
大丈夫ですけど…はい…えっ！ちょっ、あぁ…」
「ヒョン？どうしたんですか？」
マネ「この歌のレッスンの後、SEVENTEENに合流するらしい…」
「えっ？！今日？急すぎませんか！？」
マネ「毎度毎度、あの人はいつもそうだからな…
A、お前なら絶対受け入れられるから心配は要らないよ」
「そうだと良いなぁ…」
2013.9.20
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まぁ - 間違えました！パホチです！ごめんなさい！ (2019年4月22日 23時) (
レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
まぁ - ヒポチってミンハオもですよ〜！ (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - れもんさん、コメントありがとうございます！嬉しいです、近いうちにジスとの絡み上げたいと思います〜！ (2019年3月10日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - この作品好きです！私はジョシュアが好きなのでジョシュアとの絡みみたいです~！ (2019年3月9日 23時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 初めて書いた作品が、早くもこんなに沢山の方に見てもらえて嬉しいです。ハオも今後必ず登場します。このメンバー尺少なくない？など、意見聞かせてもらえると、今後作品を書く上で参考になるので良ければお願いします (2019年2月24日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年2月10日 13時
