【wrwrd】お前なんて大っ嫌い！【knsm】

喧嘩６日目 ページ7

ピンポーン

家のチャイムが鳴る。こういう事をあいつらはしないから、きっと…

『はーい…ってやっぱお前かグルさん…』

グル「やっぱお前かとはなんだ、お前とは。」

「お、お邪魔しまーす…」

「ただいまめうー！」

『げ、お兄ちゃん…』

「げ、って何やねん！ほら、Aの大好きなお兄ちゃんが帰ってきたで！！喜べや！！！」

「オスマン、Aちゃん嫌そうな顔しとるで…現実を見ろや…」

オス「見たくない！見たくないめう！」

『…グルさんとトン氏以外でて、どうぞ』

オス「え、俺…」

トン「いや…ごめんな、Aちゃん…グルさんが…」

『もういいよ、諦めた。確か一番最初に諦めたのは小学３年生だったと思うな(涙目』

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説明しよう！突然出てきた三強は、Aの知り合いなのだ！(↓以下設定

グルッペン

20歳 大学二年生

Aの従兄弟。家もまぁそう遠くない為、小さい頃は良くAと遊んでいた。でも中学校卒業後は偏差値高い高校に入った為、会う機会が少なくなった。今は結構離れた所に住んでいるらしい。尚、コネシマ達とは会った事が無い

(戦争大好きキチガイ)

トントン

20歳 大学2年生

グルッペンの友達。グルッペンとは小学校からの付き合いで、その時にAと知り合った。同じく、コネシマ達と面識はない

(ただの苦労人)

オスマン

20歳 大学2年生

Aのお兄さん。A大好き過ぎて重症、尚Aからは少し嫌がられている様子。あ、ちゃんと男も好きだよ？グルッペンに引きずられるようにしてトントンと出会った。この人も高校からはAと会う回数が減って行ったとか。コネシマ達の事は知ってる。

(何気にロボロいいなぁ〜なんて思ってる人)




喧嘩して６日目、従兄弟たちが来ました

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