【wrwrd】お前なんて大っ嫌い！【knsm】

喧嘩の前に ページ1

高橋 A (たかはし)

身長…コネシマ、大先生より低い。
体重…標準。特別軽い、重いわけでも無い。

１７歳、高校３年生。

可愛いか綺麗かで言うと綺麗に近い。

髪は黒髪セミロング。黒い目。

服装は基本ジャージ、もしくはゆるゆるのパーカーにズボンはジャージ。

得意教科は体育。運動神経が結構良い。

コネシマの事が好き、という事実を認めたくない人。

大先生、コネシマと保育園からの幼馴染。…幼馴染というより、腐れ縁と言った方が良いかもしれない。

コネシマ…素直になれない高校３年生。Aの方が好き。

鬱…はよ付き合えよこいつら…と思っている高校３年生。コネシマとAとは腐れ縁。二人の恋を応援中。

他メンバーは後々。

…………

喧嘩のきっかけ

それはささいな出来事だったと後に３人は話している。

『っしゃああ！！』

女の子らしく無い声を上げるA。

３人は家が近い事もあり、登下校は一緒なのだ。…今日は、どうやら賭け事をしていたらしい。

鬱「どんまいシッマwwww」

『勝ったから大先生と私の分のジュース奢ってよシッマ！』

コネ「う…分かったわ…」

とぼとぼとコンビニの方へ歩いて行くコネシマ。

鬱「おれ、こういうのでビリにならんかったん初めてかもしれんわ…」

『…運悪いもんね』

…………

コネ「かってきたでー」

『いや、いやちゃうわ！』

鬱「…ほーん…まぁ、分かったわ。」

『よ、ようやくわかってくれたんか…』

なにかを言い合っていた様子の二人。

『あ、シッマ！ありがとなー！』

コネ「や、別にそんなことないで…」

笑顔でジュースを受け取り、飲む。

鬱「うわ、流石行動早いなぁ！」

『…！？ご、ゴホッ、…おぇ、ちょっ、シッマ！？これ炭酸なんだけど！！』

あ。この子炭酸飲めないの。

コネ「…えっあっ、ごめんな？マチガイヤッタミタイヤワー」

『この確信犯！！鬼！！』

……この結果、冒頭のようなシーンになったという。

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