・ ページ7
2人で仲良く、料理をし2人で食べる。
私は、ソファ、如恵留が床で胡座をかいていた
思い出したかのように、あっとこちらを振り向いた
川「Aさ、またグランド見てたでしょ?」
『うん、みてた、咲良が如恵留如恵留っていうからさ、』
川「なーに?嫉妬?」
『んー、嫉妬なのかな?、、咲良には中村先生がいいって言っちゃったけどね』
川「なんでよ」
『だって、付き合ってることがバレたら如恵留あそこの高校いなくなるでしょ?』
川「うん、まぁ、でもさ俺的にはこうやって会えるからさバレてもいいんだけどね」
『やだよ、ほぼ毎日会えるのに、離れ離れになると会えなくなる日がつづくんだよ?そんなの耐えらんないよ』
川「かわいいね、本当に」
ねぇ、と言われ見るとトントンと如恵留の足の間の床を叩いていた
どちらかというと甘えたい派の私はすぐに行き如恵留の方向を向いて座った
すっぽり、如恵留に包まれる
頭を如恵留にぐりぐりやると、ポンポンと頭を2回程リズム良く叩いた
川「かわいすぎる、」
『かわいくなんかないもん、』
川「かわいいよ、Aは」
川「これからも、俺のそばにいて?」
『うん、ずっといるよ、』
川「ふはっ、、大好き」
これからも、ずっと如恵留のそばに居られますように。
そう、神様に願いを届けた
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:禮隠ーREONー | 作成日時:2021年10月9日 2時