ACT3.再会〜剣城京介〜 ページ6
あの騒動の後、入学式は無事行われ終わったが・・・問題があった。
夢香『«何でアイツと同じクラスで席が姉貴の前にいるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお！！。»』
夢香がサイレントツッコミの如くシャウトする。
夢香『«おかしいだろ！？、運命の悪戯にも度が過ぎるわボケ！！#。»』
咲凛「(気持ちは分かるけど今は静かにしてて、今から入部届け出すから。)」
入部届けを出し下校しようとしたとき、おいと声をかけられた。振り向くとそこには剣城がいた。
剣城「お前、なぜ此処にいる・・・今までどこにいたんだ・・・！！。」
剣城は驚きに心底心配していたという表情になる。
剣城「お前があの日、フィフスセクターから脱出して姿を消した・・・ずっと音信不通のままだった。」
咲凛「・・・それはこっちの台詞よ、なぜあなたが此処にいるの？。」
剣城「・・・俺は、雷門のサッカー部を潰すために来た。だが予定が変わり、キャプテンである神童拓人の監視をすることになった。奴はフィフスセクターの訓練もなく化身を出すという異例が出たからな。」
咲凛「へぇ、もう一人の化身の主はキャプテンが出したのね。」
剣城「さらに追加で、あの赤い龍の主の正体を掴むためにな。」
夢香『«何っ！？。»』
夢香が反応した。
咲凛「・・・そう。でもまぁ、あなたが何しようと私達には関係ないわ。それと、私に近づかないで。」
剣城「何？。」
咲凛「近づかないでって言ってるの、今じゃ私達は敵同士。それ以上でもそれ以下ではないわ。」
それじゃと咲凛は踵を返し立ち去ろうとするも剣城は待て！！と言う。
剣城「お前は何のために戻ってきたんだ！！、お前がやろうとしていることは一体何なんだ！！。」
そのとき、夢香の人格に変わり雰囲気が一変する。
咲凛(夢香)「うるっせぇなぁ！！、関係ねぇだろ！？。あたしが何しようが勝手だろうが！！、テメェら腐れ外道の奴等なんかに邪魔されるわけにはいかねぇんだよ！！#。」
分かったか！？と夢香が怒鳴ると立ち去った。
立ち尽くしていた剣城は立ち去った彼女を見て言う。
剣城「咲凛・・・お前は何を知ってるんだ？。そして夢香、なぜ邪魔しようとするんだ・・・！！。」
再会したのも束の間、すれ違いとなりお互い対立するようになってしまった。
彼女の中に何を背負い、何を抱え込んでいるのか・・・今の剣城には知る由もなかった。
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春空 - マナさん» スマホからコメントします。コツですか？、特にないと思いますけど・・・；；。誰かの視点や自分視点から書くこともあることですかね？。 (2021年4月13日 18時) (
レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - イナズマイレブンの書き方のコツ？を教えてはいただけないでしょうか？ (2021年4月13日 17時) (レス) id: 9e471035c6 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 天才・・・ではありませんが;;。ただ単に別アニメのキャラをイメージすることが多いだけです。 (2021年4月12日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ヒナミさん、とっても綺麗で可愛いです！もしかして春空さんは天才ですか？ (2021年4月12日 19時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
蒼姫のアクア - 自然の革命男装は孤独でも戦うができました！パスは0412です。 (2021年4月12日 19時) (レス) id: dbfcb43598 (このIDを非表示/違反報告)
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