ACT38.襲撃〜フィフスセクター〜 ページ41
咲凛「太陽君、私もう帰るね。」
太陽「もうそんな時間？、早いなぁ・・・。また来てね！！。」
咲凛は頷くと病院から出た、真っ赤な夕日に照らされる帰り道。咲凛はさっきから感じる気配に声をかける。
咲凛「・・・そろそろ出てきたらどうですか？。フィフスセクターの手下達。」
するとぞろぞろと黒服を纏ったエージェント達が出てきた。
黒服1「バレバレでしたか、ならば話しは早い。」
黒服2「早急に、裏切り者への罰を与えなくては・・・。」
エージェント達の手にはパイプが握りしめていた。
黒服3「お覚悟を・・・。」
一斉にエージェント達が咲凛に襲う、咄嗟に夢香の人格に変わりパイプを掴むとパイプごとエージェントを投げ飛ばした。
咲凛(夢香)「一人の女相手に大勢で襲うとは卑怯だぞ！？#。」
次々と襲いかかるもパイプを奪いエージェント達にダメージを与える。
しかし人数が圧倒的の差により咲凛の体にもダメージが・・・右腕と左肩がパイプで殴られる衝撃を襲う。
そしてとうとう、右の太股にまで殴られてしまう。
咲凛(夢香)「うっ・・・！！。」
右の太股を抑えながら地面に膝を着いてしまう。
黒服4「とどめだ！！。」
エージェントの一人がパイプで咲凛の頭を殴ろうとするも、痛みを我慢してパイプを受け止めそのまま投げ飛ばした。
咲凛(夢香)「はぁ・・・はぁ・・・キリがねぇよ・・・！！。」
傷だらけで立ってはいるも疲れが出る。
？「待て！！。」
すると突然、男の声が聞こえた。
エージェント達はまずいと思いその場から逃げた。
夢香の人格を引っ込めると助かったと小声で呟く。
咲凛「・・・今の声は、まさか？。」
道にあるブロックを背に預けると大丈夫か？と言われる。その人物に咲凛は目を見開いた。
咲凛「あなたは・・・鬼道さん・・・！！。」
現在の帝国学園の総帥にしてサッカー部の監督、円堂とヒナミの仲間の一人である鬼道有人だった。
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春空 - マナさん» スマホからコメントします。コツですか？、特にないと思いますけど・・・；；。誰かの視点や自分視点から書くこともあることですかね？。 (2021年4月13日 18時) (
レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - イナズマイレブンの書き方のコツ？を教えてはいただけないでしょうか？ (2021年4月13日 17時) (レス) id: 9e471035c6 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 天才・・・ではありませんが;;。ただ単に別アニメのキャラをイメージすることが多いだけです。 (2021年4月12日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ヒナミさん、とっても綺麗で可愛いです！もしかして春空さんは天才ですか？ (2021年4月12日 19時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
蒼姫のアクア - 自然の革命男装は孤独でも戦うができました！パスは0412です。 (2021年4月12日 19時) (レス) id: dbfcb43598 (このIDを非表示/違反報告)
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