ACT30.シード〜三人〜 ページ33
後半になりピッチに立つ、他の先輩達はタッチライン沿いに並んでいる。
雷門のキックオフで始まり松風さんが持ち込んでいたボールを京介が奪い一人で敵陣に突っ込み攻め上がる。
京介と万能坂のキーパー、一対一の対決。
剣城「デスソード。」
篠山「機械兵ガレウス。」
やはり、あのゴールキーパーが二人目のシード。京介のデスソードは止められてしまった。
篠山「驚くのはまだ早い。」
キーパーから光良にパス、そして高らかに笑いながら化身を出した。
光良「奇術魔ピューリム・・・マジシャンズボックス。」
三国「バーニングキャッチ!!。」
対抗したのも束の間、シュートは決まってしまった。
三人目のシード、これで全員。
再び雷門のキックオフで再開。
神童「(剣城は当てにならない・・・。)天馬、信助、寺川離れるな、1つになって攻め込むぞ!!。」
あの二人は返事したけど私は無言のまま。一応パスを繋いで連携するけど京介が乱す。
剣城「お前らの腐ったサッカーは俺がこの手でぶっ潰す!!。」
夢香『«お前に言われたくねぇな。»』
京介にシード二人のマークがつく、さらに六人が京介を囲む。
京介は光良にボールを奪われる。
磯崎「これで分かったか、お前に俺達のサッカーが潰せないことが。こいつは俺達からのプレゼントだ!!。」
京介を挑発するかのようなリフティングのあとボールを蹴りこんだ。
キャプテン達に一人ずつマークについてフォローに行けない。
光良「食らえ裏切り者!!。」
万能坂は何度も何度も京介を痛めつける。
磯崎「フィフスセクターを裏切ったことを後悔させてやる!!。」
天馬「剣城ー!!。」
しかし、そのシュートを防いだ者がいた。
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春空 - マナさん» スマホからコメントします。コツですか?、特にないと思いますけど・・・;;。誰かの視点や自分視点から書くこともあることですかね?。 (2021年4月13日 18時) (レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - イナズマイレブンの書き方のコツ?を教えてはいただけないでしょうか? (2021年4月13日 17時) (レス) id: 9e471035c6 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 天才・・・ではありませんが;;。ただ単に別アニメのキャラをイメージすることが多いだけです。 (2021年4月12日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ヒナミさん、とっても綺麗で可愛いです!もしかして春空さんは天才ですか? (2021年4月12日 19時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
蒼姫のアクア - 自然の革命男装は孤独でも戦うができました!パスは0412です。 (2021年4月12日 19時) (レス) id: dbfcb43598 (このIDを非表示/違反報告)
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