光と闇の狭間で何想フ【文スト×暗殺教室】

６.低身長と黒服さん ページ7

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凄くキラキラした目で詰め寄ってくる首領。

いや、ホントに恐いです




森「大丈夫だよ！！Aちゃん童顔だし、身長低いしスタイルいいから絶対似合う！」
　

『首領、とても役にたたないフォローありがとうございます。
　
そして私に身長低いと言うと隣の中也クンの方が低いので…すっごく気にしてます』
　
　
中也「ﾊﾊｯ…低い…こいつで低いなら俺は虫けら同然だぁ〜ﾊﾊﾊｯ…低い…低い低い……いいよなぁ…皆高くてぇ…ﾋﾋｯ…いっその事異能で縮めるかｧ？」
　

『中也ぁぁぁぁぁぁぁぁあ！？！？！？』


森「中原君ごめェェェェェん！！！！！」
　
　
中也「ﾊｯ…いいですよぉ…どーせ俺は……ﾊﾊﾊｯ…」
　
　
　
　
駄目だこりゃ
　
　
てか、どんだけコンプレックスなんだよ。


もはやキャラ崩壊してたよ…
　
　
何？首領に言われたのがそんなに嫌だったの？


意外とそう言うの気にしちゃうタイプなの？
　

　

その後私は中也を引きずって中也の部屋のソファにぶん投げる。
　
　
部屋に行く途中に黒服の人達が声かけてきたけど全部神対応で乗り越えたわ
　
　
　


　
　
　
　
─行く途中──────
　
　
　
　
　
黒服「Aさん！運ぶのは私共がやりますので引きずるのは…」
　

『あぁ、良いんですよ。こいつMですから』


黒服「えっ、ええ…(Mなの！？！？)」
　
　
　
　
　
　


　
　
黒服「ちょっ！？中原幹部！？」
　

『あー気にしないで、これ引きずり健康法だから』
　

黒服「引きずり健康法ぉぉぉ！？」
　
　
　
　
　
　
　


　
　
黒服「えっと…これは……」
　

『察せ(圧』
　

黒服「ハイ」
　
　
　
　
　

─終了─────
　
　
　
　



　
　
　
とまぁこんな感じでなんとか運び終えた。
　
　

　
『つ、疲れた…』




それにしても…明日から中学校か。
　
　
そういえば昔任務で通ってた学校の担任の先生が言ってたな。
　
　
　
　
先生「中学校3年間のこの生活は人生で一回しか来ない。皆！思い残す事の無いようにするんだぞっ！！！」
　
　
「「『はい！先生！！』」」
　
　
　
　
うん先生、二回目来ました←
　
　
と言うことは置いておいて…
　
　
明日早いし、風呂入って早く寝よう。
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

７.チビ=ガキ→←５.中学校と低身長について

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