光と闇の狭間で何想フ【文スト×暗殺教室】

５.中学校と低身長について ページ6

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中也「はぁぁぁ！？マッハ20の怪物が中学校の教師！？」

　
　

首領部屋にポートマフィア幹部、中原中也の声が響き渡った


うん…マジでうるさい



　
森「あぁ…その怪物直々に国へ取引したそうだよ。
　
″椚ケ丘中3-Eの担任にならなっても良い″って。何を考えているんだろうね。
　

まあ、国も国でターゲットを大人数…しかも狭い教室の中にいるため、殺せる確率が高くなるって考えて、渋々了承したんだって」
　
　

『その中学校…中学生に超生物の暗殺をさせているなんて世間に知られたらどうなるのやら』
　
　
中也「なんで手前はそんなに楽しそうなんだよ…」
　
　
『ふふっ、知りたいかい？』
　

中也「いや…つかあのクソ鯖みたいな喋り方やめろ」




仕方ないだろう、あの人の部下だったんだし。





森「まあ、そこでだ。我がポートマフィアでもトップの実力者である君達にその超生物を明日から暗殺しに行ってもらいたい！」
　
　
　
　
うん…ちょっと良い？？
　
　
　
　
中貴「『はぁぁぁあああ！？！？」』
　
　
森「うん、元気いいねぇ」
　
　
　
　
見事に中也と被ったね。
　
　
そりゃそうだ。


いきなり明日から超生物の暗殺行ってきて〜なんて言われてどうです？皆さん。
　

誰だってこうなるでしょう？
　
　
し・か・も。
　
　
明日からとか巫山戯てる。
　

しかし私はここで一つの疑問…いや、疑問とまでは言えないだろうが違和感を感じた。


待てよ…任務先は確か中学校だった。
　
　
　
　
『首領、私達は一応成人してます。なのに今更制服を着るとは』
　
　
　

制服という言葉に首領は目を輝かせた。
　

それはもう、ついさっきエリスちゃんを追いかけていたときの様な目で…
　
　
　
　
森「Aちゃんの制服姿が見れる！！！」
　
　
　

うん、そう来ると思った
　

やっぱり幼女趣味者だわ
　

てか、私幼女じゃない
　
　
首領は悟ったのかキラキラした目で近づき私の肩に手を置く。
　



森「大丈夫だよ！！Aちゃん童顔だし、身長低いしスタイルいいから絶対似合う！」
　
　
『首領、とても役にたたないフォローありがとうございます。

そして私に身長低いと言うと隣の中也クンの方が低いので…すっごく気にしてます』
　
　
　
　
　
　

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