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…収まる… ページ6
昔のことを思い出していたら、いつの間にか赤い目が普通の茶色に戻っていた。
看護師も怖がらなくなり、
看護師「明日、先生に診てもらいましょう」
とか言って出ていった。
病室に1人か…悪くないけど、少し寂しい気がする。
貴方「もう夜か…」
外はもう真っ暗になっていた。
目が覚めたのが夕方なら、当然か。
明日、先生に診てもらって、大丈夫だったら、家に帰らせてもらおう。
そしてまたむ普通の生活を送るのだ。
いや、もしかしたら普通ではなくなるかもしれない。
目が赤くなるのだから。
明日を無事過ごせるよう祈りながら
目を閉じ、意識を手放した。
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作者名:澪亜@異常な竹中半兵衛依存症★鹿野修哉Love | 作成日時:2014年9月20日 23時