【あんスタ】私のプロデューサー日記。 (ページ23)

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20ページの時に何故か皆にアン○ンマンから描いていこう

　って言われたけど、試しに流星隊の似顔絵を描いてみた。

　「メテオレンジャー闘え～♪」

　「む、その歌は俺達の歌だな☆」

　「うわっ、聞いてたんですか」

　「たまたまだからな。何を描いているんだ？」

　「流星隊の皆の似顔絵です」

　「これは···俺か？」

　「はい!分かってくれて嬉しいです」

　「うむ。俺も描いてくれて嬉しいぞ☆」

　そしたら、完成したら貰っても良いか? と聞かれた時は本当に嬉しくて

　何回も頷いた。

　「そうだ!他の皆も呼んでくる!!」

　「え···大丈夫ですって··もういないや」

　「おーい、呼んで来たぞー!!」

　「はやっ」

　「拙者の似顔絵を描いているという事は誠でござるか!?」

　「うん」

　「嬉しいでござる!貰ってもよろしいでござるか？」

　「!もちろん」

　その後も流星隊のメンバーが揃って全員に絵をあげる約束をした。

　その日、一番の嬉しかった出来事だった。

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明星「ヤバい絵って言ってなかった？」

衣更「流星隊の奴らはヤバい絵っていうよりも描いてくれた事の気持ちが勝ったんだろ」

遊木「僕も欲しいな～なんて」

氷鷹「アイドルにとって似顔絵は宝物同然だからな」