検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:664 hit

第三章【出掛けずして災難は来ない】1 ページ9

貴女side

貴女『どこまで行くんです?』


安室「(;−ω−)ウーン…ここにしましょう!」


貴女『ちょっと待て!そこはやめろ!何婚姻届もちながら運転してんだよ!どうせ市役所にでも行こうとしてんだろ!?分かるわ!やめろ!』


安室「なんで分かるんですか…やっぱり僕の事…」


貴女『普通です』


安室「照れ隠しですか?」


貴女『かも知れませんね(棒)』


安室「そんな良いのに」


貴女『昴呼ぶぞ』


安室「やめましょうか?」




貴女『…安室さ…コホンコホン…透さんがよく知ってましたね…て言うか脅してます?』


安室「中々呼んでくださらないので」


貴女『睨むなら一生名前さえ呼ぶかボケェ』


安室「それは酷いですね」


貴女『で?何処に行くんですか?』


安室「水族館デートをしましょう!」


貴女『(´・д・`)ウワァ...いかにも事件起きそうな場所に行くんですね…あ、ヤベェ…フラグ立てた』←


安室「大丈夫ですよ?僕が守りますから(^ω^)」


貴女『胡散臭い…探偵のくせに…あ、』


安室「どうして探偵と?言ってませんよね?」


(´・д・`)ウワァ...めっちゃ警戒してきおった…


安室「場所を変えましょうか」


貴女『元々水族館なんて行かないのでしょう?』


えぇい!こうなったらヤケクソだ!!


安室「どうして分かったんです?」


貴女『今わかりました(`・ω・´)キリッ』


安室「…(´・ω・`;)とにかく行きます」


貴女『どこに?』


安室「僕の家にです」


貴女『(。-`ω´-)ぅぃ』


安室「(こいつ…何者?)」



貴女『へぇ〜ここが…家…』


安室「で、どうして分かったんです?貴女まさか…黒の組織の…」


貴女『ノンノン!違いマース!…すいませんm(_ _)mふざけました…でも違いますよ!?ただのトリップしたものですどうぞよろしくm(_ _)m』


安室「あ、そうですか…こちらこそ…ってなるわけないじゃないですか!!ふざけてます?!貴女!!何が『トリップした者ですどうぞよろしく』だよ!!警察バカにするのもいい加減にしろ!!」


貴女『まぁまぁ!ドードー』


安室「僕は動物ではありません!!」


貴女『え?知ってるよ?何言ってんの?馬鹿なの?』←←


安室「(#^ω^)」


これ以上言ったら…殺されそう←


安室「貴女僕のことからかってます?(^∀^)」


あ、遅かったか←


貴女『からかってないっす( ー`дー´)キリッ』


安室「それをからかってるって言うんだよ(#^ω^)」

ごめんなさい┏○┓→←第二章【これからの日常】4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カミサマの忘れ物 x他1人 | 作成日時:2016年10月6日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。