第三章【出掛けずして災難は来ない】1 ページ9
貴女side
貴女『どこまで行くんです?』
安室「(;−ω−)ウーン…ここにしましょう!」
貴女『ちょっと待て!そこはやめろ!何婚姻届もちながら運転してんだよ!どうせ市役所にでも行こうとしてんだろ!?分かるわ!やめろ!』
安室「なんで分かるんですか…やっぱり僕の事…」
貴女『普通です』
安室「照れ隠しですか?」
貴女『かも知れませんね(棒)』
安室「そんな良いのに」
貴女『昴呼ぶぞ』
安室「やめましょうか?」
➖
貴女『…安室さ…コホンコホン…透さんがよく知ってましたね…て言うか脅してます?』
安室「中々呼んでくださらないので」
貴女『睨むなら一生名前さえ呼ぶかボケェ』
安室「それは酷いですね」
貴女『で?何処に行くんですか?』
安室「水族館デートをしましょう!」
貴女『(´・д・`)ウワァ...いかにも事件起きそうな場所に行くんですね…あ、ヤベェ…フラグ立てた』←
安室「大丈夫ですよ?僕が守りますから(^ω^)」
貴女『胡散臭い…探偵のくせに…あ、』
安室「どうして探偵と?言ってませんよね?」
(´・д・`)ウワァ...めっちゃ警戒してきおった…
安室「場所を変えましょうか」
貴女『元々水族館なんて行かないのでしょう?』
えぇい!こうなったらヤケクソだ!!
安室「どうして分かったんです?」
貴女『今わかりました(`・ω・´)キリッ』
安室「…(´・ω・`;)とにかく行きます」
貴女『どこに?』
安室「僕の家にです」
貴女『(。-`ω´-)ぅぃ』
安室「(こいつ…何者?)」
━
貴女『へぇ〜ここが…家…』
安室「で、どうして分かったんです?貴女まさか…黒の組織の…」
貴女『ノンノン!違いマース!…すいませんm(_ _)mふざけました…でも違いますよ!?ただのトリップしたものですどうぞよろしくm(_ _)m』
安室「あ、そうですか…こちらこそ…ってなるわけないじゃないですか!!ふざけてます?!貴女!!何が『トリップした者ですどうぞよろしく』だよ!!警察バカにするのもいい加減にしろ!!」
貴女『まぁまぁ!ドードー』
安室「僕は動物ではありません!!」
貴女『え?知ってるよ?何言ってんの?馬鹿なの?』←←
安室「(#^ω^)」
これ以上言ったら…殺されそう←
安室「貴女僕のことからかってます?(^∀^)」
あ、遅かったか←
貴女『からかってないっす( ー`дー´)キリッ』
安室「それをからかってるって言うんだよ(#^ω^)」
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作者名:カミサマの忘れ物 x他1人 | 作成日時:2016年10月6日 17時