第二章【これからの日常】4 ページ8
貴女side
忘れていたよ…工藤新一又の名を江戸川コナンの家が広いことを
赤井「済まない少し良いか?」
貴女『変装解いてるな…念のため頬つねらせろ…ジョーダンです』
赤井「働く場所決まっているのか?」
貴女『決まってないけど色々資格は持ってる』
財布から出てくる資格の免許
パティシエ
シェフ
介護
看護師
医師
警察←
その他
赤井「お前頭良いのか?」
貴女『私の中ではド平均』
赤井「一発合格か?」
貴女『それが?』
私の中のド平均だからね?
赤井「ますます惚れたな」
貴女『ちょっと待て、どこに惚れる要素が敷き詰められていたんだ』
この変態は何を言うのかと思った…いや、今も思っている
赤井「よし、明日考えるか…今日からここで暮らせそれじゃあおやすみ」
これから一つ屋根の下FBIのスナイパーと工藤邸で暮らすようだ…安全などないな
貴女『あ、ちょいまち!本気で引っ張らせろ!』
赤井「何だ?」
貴女『…ほんもんだ…はげてない…だと…?』
赤井「なんだと思ったんだ…」
貴女『防止被ってるからてっきり禿げてんのかと…ごめんなさい』
睨まれた…ヘビスモに睨まれた…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
・
・
・次の日
安室「来ましたよ。Aさん」
出たよ…死神2
貴女『了解ですけど…いま何時か知ってます?知らないとは言わせないぞ(#^ω^)』
朝の7時ですよ?眠いわ!(# ゚Д゚)
安室「朝食はどっかで食べましょう?それにしてもパジャマ姿萌ますね」
貴女『1発殴らせてください…勿論ハリセンで』
昴「朝からご苦労様ですね…」
あんたが出てくるとややこしくなんだよ!
安室「いえいえそれほどでも…貴方も大変ですね(黒笑)」
こいつら怖いわ…嫌だ…こいつらの真ん中なんて←
貴女『安室さんはちょっと待ってて下さい。昴さんは戻れ』
無理矢理中に入れて急いで着替えて外に出る…正直のび活の自分にとってきつい
貴女『行ってきます』
昴「遅くならないでくださいよ」
貴女『あんたは私のオカンか!』
安室さんの車に乗りながら怒鳴る
貴女『遅くなりました』
安室「いいえ大丈夫ですよ…それより」
貴女『?』
安室「僕も名前で呼んでくれませんか?」
貴女『え?呼んでる』
安室「下の名前です」
貴女『あぁ…考えときます』
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作者名:カミサマの忘れ物 x他1人 | 作成日時:2016年10月6日 17時