第二章【これからの日常】1 ページ5
貴女side
お気付きな人がいるだろう…今沖矢と食事をしているのだがそこは置いといて家がないと言うことに←知らねーよ!(`・ω・´)ムッキー!
昴「家がないならここに住むか?…と、言っても許可を貰わねばいけないがな」
サトリは黙れ
貴女『ここの家あなたの家じゃないんですか?まさか…居候?(゚ロ゚)』
昴「そうだが…何か問題でも?」
大ありだよ。何でFBIで大活躍のスナイパーさんが居候してんだよ…やべぇよこいつサトリだった…フラグ折っとこ←
昴「いやぁ…恐縮ですね…でも…何で俺がFBIスナイパーだと?(^^)」
折るのが遅すぎたか←
貴女『笑っているのに目が笑ってない!…なんという事だ!』←
昴「さぁ…答えてもらおうか?」
あら奥様敬語が外れていらっしゃるわよ?
昴「ホォー…Aはボウヤが嫌いらしいな」
貴女『すいませんでした!ε≡ ヽ__〇ノ… _| ̄|○』
1番嫌な奴の名前を出された主人公は開始早々のんびりとした生活を送れなくなった…ちくしょう
───────
赤井side
理由を問いただすと見事なスライディング土下座をしたA…何とも面白いやつだ。しかし俺は今とてつもなく驚いている…真顔だがな←
もう1度言おう真顔だ←くどい
昴「トリップした?…馬鹿かお前は」
貴女『話し方と声のギャップがスゲェ(笑)』
昴「すまない…それで信じろと?」
貴女『無理ですよねー…でも仕方ない事実こうしてお前の目の前にいるのだから( ー`дー´)キリッ』
キリッとした顔を向けたあいつの顔はなんと言うか…こどものようだ…何故か可愛い←失礼だな
昴「…仕方ない…信じようしかし条件を1つ出す」
渋々了解は出したが見張らないといけない為に条件を1つ出すことにした
昴「ここで俺と暮せ」
貴女『…はァ?』
女性らしからぬ声が出たのは知らなかったことにしようか
────────────赤井side終
貴女side
赤井からの条件…それはここつまり工藤邸で暮せという事…そんな!私のMy lifeが!のんびり生活が!私のモットーが!泡のように消えてしまった
貴女『解せぬ』
出たのはこの言葉だった
赤井「何故だ」
察しろよ←
貴女『私のモットーを取るな!』
私のモットー=のんびり生活
赤井「…それは…なんかすまない」
なんかってなんだ!
貴女『でもなぁ…家ないし…(;−ω−)ウーン』
悩むことが多い今日このごろ
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作者名:カミサマの忘れ物 x他1人 | 作成日時:2016年10月6日 17時