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Asibe
電話してたら喉渇いたな
『あれ、なーくんまだ起きてたんだ。』
時計の針は12時30分
な「あぁ、Aちゃん寝てたんじゃ……」
『電話してたからまだ起きてたよ』
な「そっかぁ〜」
絶対眠たいだろちょっと様子見よその前に…
『確か、三ツ矢があった気がするんだけど…あった、あった!』
三ツ矢を手に取りなーくんの横に座る
『ゴクゴク_っはぁ、美味しい〜』
『ねぇ何してるの?』
な「んーとね動画の編集、Aちゃんは来年からだね。」
そっか、来年。早くすとぷりメンバーに入りたいけど、アンチがいたらなぁ怖いし
ライブやイベントに本格的に出れるのは、私が高3になってから。
後4か月
『うん、後もう少し』
ダメだ私が眠くなってきだ
なーくんの落ち着く低音ボイス
喋っていない時はカチカチというタイピング
意識が途絶えた
な「……ちゃん。起きてー」
気づけばもう朝。
『ん〜。』
な「……起きてー!」
『あ、おはよぅなーくん』
朝起きればなーくんのベッドにいた
『あれ、昨日私なーくんと喋ってたよね。』
な「ふふ、Aちゃん俺と喋ってたけど途中で寝てたよ」
『あれは、なーくんが悪いんだよ。』
な「な、何で?」
『なーくんの優しい声にやられた』
な「えっ///それ俺が悪いの!?」
『うん』
な「そっか////早く着替えて学校行くよ!」
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夜桜(プロフ) - 続編ってなってるけど、何も無しと… (2022年8月3日 18時) (レス) id: e6e224823d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:碧@梅茶 | 作成日時:2020年3月23日 22時