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コンコン
ドアがノックされて、
看護師さんが入ってきた。
｢失礼します。
病院なので、お静かに｣
緑｢すみません｣
とりあえず、俺らは病室を出た。
緑｢�陲舛磴�｣
紫｢ホンマにすまん。
俺が着いときながら｣
緑｢そんなん、�陲舛磴鵑里擦い笋覆い�｣
青｢俺のせいや。
俺が今日、行かんかったから｣
緑｢流星のせいでもない。
誰のせいでもないねん。
悪いんは、犯人や。
のんちゃんのこと、あんなに傷つけて｣
ベッドに横たわるのんちゃんを思い出すと、
怒りが込み上げてくる、
なんで、俺らがこんな目に合わなあかんねん。
のんちゃんは安静をとって、
2日間は病院に泊まった。
詳細は事務所で�陲舛磴麁厩圓里發函�
社長と副社長から聞いた。
過激なファンの行き過ぎた行為。
暴行罪として、罪に問われるって。
事務所からのんちゃんの家に向かう。
流星はあの時からずっと落ち込んでる。
のんちゃんが事務所に入った頃から、
弟みたいに可愛がってきたもんな。
緑｢流星、大丈夫？｣
青｢ああ、うん。
望に、なんて言うてええんやろって、｣
緑｢言葉、出てこうへんよな｣
青｢神ちゃん、あんな、
俺と望、5ヶ月前から付き合ってるねん｣
流星の言うたことに、ちょっとだけびっくりした。
でもよくよく考えたら、
結構、合点がいくことばっかで、
そっか。って受け入れた。
やからこそ、流星の落ち込みようは酷かった。
それでも仕事は入ってくるし、
デビューとライブに向けての準備もある。
のんちゃんは心の傷が癒えてないまま、
仕事に打ち込んでくれてる。
グループの中では1番先輩の俺が、
もっとしっかりせなあかんのに。
俺に何ができる？
最近はずっとこればっかり。
考えながら、昇降口で靴を履きかえてたら。
あの日の警察官。
車でのんちゃんの病院まで送ってくれた警察官が、
今、俺の高校におる。
なんで？
また話聞きに来たん？
俺、なんも知らんのやけど。
と、思ったら、
中間先生と話し出した。
黄｢重岡さん、お久しぶりです｣
警察｢久しぶりです｣
重岡さん・・・
しげ先輩の保護者？
そのまま教室に入っていった2人。
俺は、急いで練習場に向かった。
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ななはち(プロフ) - おむらいすさん» おむらいすさんコメありがとうございます🤍何度も見返してくださってるなんて…これからも更新していくのでよろしくお願いします！！ (2023年2月6日 23時) (
レス) @page2 id: ef79629cea (このIDを非表示/違反報告)
おむらいす(プロフ) - コメント失礼しますm(_ _)m作成された当初から読ませていただいております。凄く好きな作品で、毎日何度も見返しています！これからも頑張ってください！ (2023年2月6日 22時) (レス) @page32 id: 51ec81c536 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななはち
| 作成日時：2023年1月8日 11時
