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のんちゃんのことは内密。
せやけど、SNS見てたら、
やっぱり色々、ある事ない事、書かれてて。
桃｢・・・・・｣
緑｢・・・ちょっと休憩しよか｣
桃｢ううん、できる｣
青｢いや、休憩しよ｣
流星が珍しく強く言えば、
のんちゃんも椅子に座ってくれる。
あれからわかったこと。
のんちゃんは裸の写真を撮られそうになって、
その時の暗い車と、
カメラのフラッシュがトラウマになった。
なるべく1人にならんようにと、
光が集まらへんように、
誰かがのんちゃんの近くにおるようにした。
俺は次の振り付けも考えなあかんし。
今度デビューで囲み取材があるから、
受け答え考えなあかんし。
でも、のんちゃんの傷も癒さな、
デビューなんかできへんかもしれへん。
俺はこの世界の先輩として、
2人を支えなあかん。
紫｢神ちゃん、ちょっといいか？｣
緑｢はい｣
流星がのんちゃんの隣に着いてくれるから、
俺は�陲舛磴鵑罰阿暴个襦�
紫｢デビュー会見は来週に予定してるけど、
望のこともあるし、
神ちゃんの意見を聞きたいって思ってる｣
緑｢俺、は・・・｣
どうしたらいいんやろ。
紫｢囲み取材では絶対にフラッシュがくる。
移動車も暗くする可能性がある｣
緑｢そう、やんな｣
�陲舛磴鵑慮斥佞法�
今後のことを考えて言葉に詰まりそうになった時。
桃｢する！｣
青｢のぞむっ｣
バタン！ってドアが開いて、
のんちゃんと、その後ろから流星が出てきた。
青｢ごめん。
望、さっきの話聞いてて｣
桃｢俺、俺のせいで、
俺らの夢がなくなるん、いやや！
絶対に嫌！
俺、大丈夫やから！
もっとカウンセリング受けて、
トラウマなんか克服するから！｣
青｢望、望落ち着け。
一旦深呼吸しよか、｣
のんちゃんの背中をさすりなが、
流星が宥める。
桃｢こんなトラウマ、あんな奴に、
俺らの夢邪魔されたないねん！
嫌！絶対に嫌！｣
昔から頑固なのんちゃん。
末っ子全開で叫んでる。
紫｢まだ望は中学生や。
中学生、高校生の君らがこんなことになって、
俺ら会社も責任を感じてる。
デビューは早いんちゃうかって話も｣
�陲舛磴鵑�静かに言う。
紫｢でも、｣
そこで�陲舛磴鵑龍�気が変わった。
言葉で説明できへんけど、
�陲舛磴鵑了�ってるすごいやつ。
紫｢デビューすれば、
人目に晒される機会が増えるけど、
その分、俺がずっと付ける。
マネージャーとして、もう1人付けて、
各々のことを守れる。
それを会社に楯突いてきた｣
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ななはち(プロフ) - おむらいすさん» おむらいすさんコメありがとうございます🤍何度も見返してくださってるなんて…これからも更新していくのでよろしくお願いします！！ (2023年2月6日 23時) (
レス) @page2 id: ef79629cea (このIDを非表示/違反報告)
おむらいす(プロフ) - コメント失礼しますm(_ _)m作成された当初から読ませていただいております。凄く好きな作品で、毎日何度も見返しています！これからも頑張ってください！ (2023年2月6日 22時) (レス) @page32 id: 51ec81c536 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななはち
| 作成日時：2023年1月8日 11時
