【黒バス】頂点に立つ藍色の皇帝

6score ページ7

Aside









まさか、テツの口から“俺らのチーム”の名前が出てくるなんて思わなくて表情が崩れそうになった









……あっぶねェ
まあ、情報は全て晒してねェしバレる恐れは今の所ねェからいいが、あいつら命令守ったな
じゃなきゃ、練習メニュー10倍にしてやろうと思ってたけどな









黒子は最近、一軍の青峰大輝って奴と練習をしてるらしい
そんで、赤司とやらに俺が言っていた事を言われ試合形式で見てもらい認められ、一軍に昇格したらしい
最近入った黄瀬に手を焼いてると聞いた









てか、俺夏休みの間にアメリカ行って試合出ねェとピーピー騒ぐ奴等がいるから行かねェと









課題多いから早く終わらせねェと…
………めんどくせェー









今日は３時間使ってバスケを隣のクラスとやるらしい









で、何でこーなんの？
隣のクラスって……









「おい、隣のクラスって確かバスケ部一軍全員いるぜ」

「まじかよ〜。すげーなおい」









はぁ、マジでクソ過ぎる
チームは全員バラバラだからましだが、、、









「藍咲君、頑張りましょう」









よりによってテツか

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