「ネタバレ！多すぎ！」続新世界樹の迷宮2 失われた騎士 (ページ49)

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47話ページ49

オランピアをあとをついてきたのは、展望台なのか地球義なのかわからないのが立ち、そこには一人の男性がいた。恐らく、深都の王であろう。

ザイフリート「君たちが、海都からきた、冒険者か？私は「ザイフリート」だ、海都から、姫の親書とその進物を出していると言うが」

店主の娘「ええ、海都のからの進物はここにありますわ」

ザイフリート「では、次は親書だ」

シフィテナ「ここにあります」

親書を渡し、ザイフリートは親書をみて、少し静かになったが、答えを出す。

ザイフリート「……状況は理解した、海都が深都に友好を…冒険者が、今でも、深都に進んでいることも、そして冒険をしていると言うこと……」

ザイフリート「理解はしたが、今に答えを出すには難しい、明日にここに来るがいい、戦闘などで疲れているだろう？宿があるから、そこで休むといい、オランピア、案内してやってくれ」

オランピア「はっ、ではついてこい」

ナツギ「あれでいいのか？」

オランピアの後ろにこそこそとシフィテナに話しかけるナツギ

シフィテナ「どうだろうか？少なくとも、これで犠牲者はなくなるじゃあないか？」

ナツギ「まぁ、犠牲者なくなるならまだいいか」

深都の宿で休み、明日になり、答えを出す約束だ、ホロファルはザイフリートのところに行く

ザイフリート「よくきた、しっかりと休めたか？では話に進める。答えは友好とする、深都に入るのは許可する。ただし、冒険者だけだ。」

シフィテナ「ありがとうございます」

ザイフリート「まずは、理由を話そうか、全てまでとは言えないが、深都の地下には、「フカビト」と言う、魔物がいる、それが理由のひとつだ。」

ファラフィー「フカビト？聞いたことがありませんね」

ザイフリート「話なら、わかるかもしれないが、実際直接見たほうが速いだろう、そこでミッションを出す、お前達は私の友、ケトスを倒したと聞く……その倒す力があるなら、フカビトとまともにできるだろう」