4話 ページ4
スフユキ 「え！どうして！」
兵士 「実は、一階に毒トカゲが入りこんだという、連絡があった。」
スフユキ 「毒トカゲ…」
兵士 「君達はまだ、作ったばかりだろう？」
ナツギ 「どうやら、俺達は先に行かないとダメらいしそうだ。なんとか、入る方法はないか？」
兵士 「そうか…なら、ロード院にいくと、いいだろう。ただし、うまくいくとは、わからないが」
ナツギ 「どうも！ありがとうな！行くぞ」
ロード院
フローディア 「ふーん、ということかい」
フローディア 「確かに気持ちはわかるけど、ダメだね。」
スフユキ 「う…そうですか」
フローディア 「けど…どうしてもと言うなら、お前らに、依頼を出そう、それができたら、迷宮に出してやろう」
ナツギ 「その依頼とは？」
フローディア 「たしか…ナツギは自分の船できたんだよね」
ナツギ 「ああ、そうだ」
フローディア 「アーモロードに行く途中、灯台がなかったかい」
ナツギ 「ああ、確か、あそこに、大きな鳥がいたから、来るなと、言ってたが……まさか！！」
フローディア 「そうさ！そのまさかさ！あの迷惑な鳥を倒してくれ、倒したら、迷宮を出す、どころか、報酬もあるから、頑張ってきてよ」
ナツギ 「よし！やるぜ！その依頼」
依頼を受けました
スフユキ 「というわけで、頑張ろう！シフィテナ！」
シフィテナ 「………そうだな」
ナツギ 「しかし、三人で、倒せるほど相手か、二人ほしいな……」
スフユキ 「どうする？」
ナツギ 「うーん、……」
そんなあるとき、ナツギは聞き耳した。
？？？ 「灯台にいくためには、船が必要だね」
？？？ 「ああ、船がない以上、俺達は無理だな。」
？？？ 「いつ？終わるだろう。」
ナツギ 「おーい、そこの君たち！」
？？？ 「うーん？」
ナツギ 「迷宮ができないのかい？」
？？？ 「ああ、そうだ、灯台に行って、鳥を倒せば、いいのだが、」
ナツギ 「そんじゃあ！俺達と組まないか？」
？？？ 「えっ！いいの！？」
？？？ 「それはありがたい」
ロンナハル 「ロンナハルだよろしく」
ホノアキ 「ホノアキ…です。」
ナツギ 「よろしく！」
ホノアキ 「ひっ！」
ナツギ 「おお！？どうした？」
ロンナハル 「ああ、すまない…ホノアキさんは、人達が多くなると、ちょっと怖がりっぽくなるんだ。人がすくなくなると、ふわふわした状態になるんだ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
ラッキーなクラス
ウォリアー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アビダグ | 作成日時：2014年11月16日 15時
