シェー！！ハタ坊はスターとお友達！？シュウ☆ゾー現る！ ページ12
シンガンに襲われてから数日後
お母さん「えっ！？うちのニート達を就職させてくれるって！？」
？？？「はい、私達も丁度6人のアシスタントが欲しかったところよ。」
お母さんと話していたのは、眼帯をした美人BRR秘書アンゼリカであった。
アンゼリカ「それに、うちのバンド達があなた達に迷惑をかけてしまった事をお詫びしないと,」
アンゼリカ「それにしても……。」
お母さん「なんでしょうか？」
アンゼリカのテーブルの上には、高級そうなお菓子が沢山置かれていた。
「(無理してますね………)」
アンゼリカは苦笑いした。
「でもニート達が就職してくれるかしら？」
その直後……！
「お母さん、おまたせ！」
「えっ！？ええええ！？」
おそ松が、赤いスーツ姿で出てきた。
しかも胸には、BRR社員「松野おそ松」と書いてあり、他の兄弟達も色違いのスーツ姿で出てきた。
「ニート達！？」
「就職する気満々ですよ？」
お母さんは嬉しすぎたのか気絶してしまった。
あなた達のお母さん、そんなに働くのが嬉しかったのね…
「あなた達はどうして就職する気になったのかしら？」
アンゼリカはトド松に質問する。
トド「お母さん達には沢山迷惑をかけていたからそろそろ働かないと。
だってお母さん、お父さんには育ててくれた恩があるからさ、ずっとニートでごめんね。」
お父さん「六つ子ーーー！！お前達は凄いぞ！！
バンド達のサポートをしっかりやれよ！！」
お母さん「仕事で心配な事があったら言ってね。
あたしの息子達！」
両親は泣いていた…
クロウ「(こいつらいままでどれだけニートでいたんだよ！？)」
シアン「(そんなに就職が嬉しいんですね……(苦笑)」
ピンポーン
感動中に突然玄関のインターホンが鳴る。
お母さん「はーい」
そこにいたのは黒服の男だった。
「Mr.FLAGからの招待状です。」
お母さん「あなた達、手紙がきたわよ？」
お母さんが持ってきたのは何語か分からない程汚い字の手紙だった。
チョロ「ん、これって………！」
おそ「ハタ坊からだ。なんだろう？」
ロム「ハタ坊？」
トド「僕達の子供の頃の知り合いだよ」
チュチュ「誕生日パーティーのようですわ、！！随分字が汚いわね・・・新しいお友達ができたじょー？これ六つ子あてですわ」
一「じゃあ俺達だけで行けって事か。」
十四「わーい！！楽しみ楽しみー！！」
アンゼリカ「それじゃああなた達で行ってきて。」
六つ子「行ってきまーす」
ハタ坊とスター☆→←震えやがれ六つ子共！シンガングリムゾンズ神界から降臨っ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (
レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マスク | 作者ホームページ：http://SHOWbyrock
作成日時：2016年9月1日 7時
