底辺歌い手が配信初めました

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るぅとside
そらるさんとまふまふさんとAがなにか、迷っている素振りを見せていた

もしかして翡翠がAと言うことをリスナーに教えるのか？

...きっと大丈夫だよ、Aそらるさんとまふまふさんのリスナーの中にはAのファンがたくさん居るしね

Aside
はい！ってことで、ついに私の楽屋に来てしまったんですよ！

逃げようと、したらそらるんとまふくんに僕/俺も一緒にいくよっていわれたんです！

いや、もうね、あんなうるうるのまふくんの瞳を見たら断れないじゃん！？ (皆もそうだよね)

じゃあ、入りますか！
A「コンコン、失礼します！」

いや、自分の楽屋なのに失礼しますは、おかしかったかな？

ドアを開けると、莉犬が突然出て来て抱きついてきた

私は思わず、
A「...び、びっくりした...」

なんて声が出て来てしまった

案の定、すとぷりのメンバーのさとちゃん、ころちゃんがめちゃめちゃ笑っていた

いま、私は椅子に座っている、これまでのことをすべてなーくん達にはなした

辞めてしまった理由、どうしてまた歌い手をやっているのかなども

全部話終わると、皆が目にうっすらと涙を浮かべていた

A「...こんなことがあったんだ」

さ「Aごめんね、気づけなくて」

A「さとちゃんが謝ることじゃないよ」

皆が泣いてて私ももらい泣きしてしまった

こ「Aまた、僕とコラボしよ！」

ころちゃんは泣いているのに、わざと明るく振る舞ってくれた、あぁやっぱり優しいなって

これまでの感謝の気持ちを込めて私はとびきりの笑顔で、

A「うん！、喜んで、またコラボしよ！」

なんて、いったのだ

そのあとはすとぷりメンバーとAfter the Rainでお寿司を食べにいった

やっぱり、みんなでおしゃべりするのは、楽しいし、皆で食べるごはんは、美味しいな

よし、本当にワンマンライブができるような、有名歌い手になるぞ！

この時は、まさかあんなことになるなんて、この時の私は気づくよしもなかった


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最後に、いつも読んでくれている皆さんありがとうございます

ここからは、「底辺歌い手が配信初めました」
第二章？が始まると思います！

では、次の更新で

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