LIFE 2 ページ3
そ「ほんとに天月とやんの?」
「え?やりますけど。もう約束しちゃったしねー。」
そ「あ、そう」
ん?なんだいその反応は?嫉妬かな?
意外と寂しいんじゃないの?
とか言いたいけどそらる相手にそんなの言ったら絶対テーブルの下で足蹴られるわ。
「あーー暇ー。なんかすることないかなー。」
そ「ねぇ、なんのアピールなの?」
「いーえーなんのアピールでもないですけどー?…あ、Twitter!」
そーだ、Twitterという恐ろしい暇つぶしアプリがあったではないか!
早速アプリを開き、『あああああああ暇ああああああ誰かあああああああ』とつぶやく。
まぁ誰も相手してくれませんけど?
唯一優しいのはいつもリプくれる方々だけですわ。
なんでくれるのかわかんないけど。
そ「なんてことつぶやいてんの。」
「え、Twitterってそういうのをつぶやくやつなんじゃないの?」
そ「いや、そうだけど…」
「紛らわしいこと言わないでよー。」
お?まふくんからリプ来とった。
『今天月君たちとカフェ来てるんだ!そらるさんと一緒においでよ!』だって。
女子会かよ!
ちゃっかりそらるさんと一緒に〜って言っちゃっとるし。
まぁでも折角のお誘いだしねー。
「ねぇそらる?まふくんがカフェ来てるからこない?って誘ってくれたんだけど。」
そ「え、めんど…」
「あそ。じゃあ私1人で行ってきまーす。」
そ「なら俺も行く。」
何気ないヤキモチも可愛いわ!
好きだわほんと!
「じゃあ準備ね。終わったら声かけてー。」
そ「分かった。」
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えっと、夢主様の設定を少し変えさせていただきます!
と言っても追加するだけです!
皆様に支障はないのでご安心を!
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作者名:しろもも | 作成日時:2017年6月21日 22時