138ｍ＋1cm ページ39
「お世話になりました！」
今日宿舎を出る。
あの後すぐに結婚を発表してトントン拍子に結婚まで漕ぎ着けた。
事務所から近いマンションを借りることにした。
2人の意見で少し狭いところ。
これが条件だった。
家が広いとその分心の距離も離れていきそうだから狭くていいの。
「あ、そうだ。タバコ辞めてね？」
YG「は？なんで」
「赤ちゃんに影響出たらどうすんのよ。」
YG「....赤ちゃん？」
「あ、言ってなかったけ？妊娠してたのー。いえーい。」
YG「はぁぁぁぁぁぁ？！？！」
「ふふ笑」
YG「いや、ふふ笑じゃねぇーわ！なんで言わなかったんだよ！」
「その顔が見たかったから？笑」
YG「はぁぁぁぁ。たくっ。」
抱き寄せられ優しく頭を撫でるユンギ
YG「ありがとう。一緒に頑張ろうな。」
「ふふ笑うん！ユンギ。アッパだね？」
YG「あぁ。お前もオンマだな」
"メンバーで1番早く親父になると思わなかった"
などと何やかんや言って嬉しそうに幸せ全開オーラ出してる私の夫は
やっぱり世界一かっこいい私のユンギ。
それから私には重労働させまいと家事をせっせとこなしてくれるユンギ....
ではなくジンオッパ。
まあ、そりゃそうだよね。
ユンギが出来るわけないもん。
でもジンオッパから一つ一つ家事を教えて貰って習得しようとしてくれてるみたい。
いつの日かジンオッパが私とお揃いで買ってきたエプロンを今ユンギとお揃いで付けてるし。
もちろんピンク。
またそれが二人とも似合ってるんだよな〜笑
次の日は大変だった。
メンバーが駆け込んできてお腹触るだの洋服買うだの。
その洋服がヤンキーのジャージみたいなの選んでくるし笑
もちろん公共の皆様にも妊娠の発表をした。
つわりが酷い時は出産経験のあるスタッフさんに助けてもらったり。
PDさんとマネージャーさんが変な育成グッズを買ってきてくれたり笑
お義母さんとオンマが一緒に家に来てくれたり笑←いつの間にか仲良くなってる笑
ユンギに出会ってから私の周りはいつの間にか賑やかになっていた。
「あなたのアッパは幸運を呼ぶ神様だね〜」
仕事でユンギがいない日中。
日向ぼっこしながら少しぽっこりしてきたお腹を撫でながら呟いた。
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あっぷる - 知らない内に涙が出てました！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年3月20日 19時) (
レス) id: 60b9dd190d (このIDを非表示/違反報告)
うぃむ。(プロフ) - #ユンミユさん» ありがとうございます (2018年9月30日 4時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
うぃむ。(プロフ) - ゆんぎゆんぎさん» ありがとうございます。新しいユンギの作品を準備しておりますので、また見に来ていただけたら嬉しいです。 (2018年9月30日 4時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
うぃむ。(プロフ) - すももさん» ありがとうございます (2018年9月30日 4時) (レス) id: c574b5e0ae (このIDを非表示/違反報告)
すもも(プロフ) - この物語すごく大好きです！！ (2018年9月30日 0時) (レス) id: df552f84fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むう | 作成日時：2018年6月7日 21時
