白き雪の妖精魔導士4《FAIRY TAIL》

念話 ページ9

エルザ｢100！！

まだ足りん！！｣



A｢私も出すから…………！！｣



私は矢を出し続けると神鳴殿は帯電し始めた



エルザ｢198……｣



A｢168……｣



エルザ｢199……｣



A｢169……｣



エルザ｢200……｣



A｢170……

もう……限界…………｣



エルザ｢頑張れ…………

全てを同時に破壊するには……まだ……｣



A･エルザ｢はぁ……はぁ……｣



エルザ｢あと100本剣が無ければ同時には……｣



？？？｢おい皆聞こえるか！！｣



A｢この声は…………｣



エルザ｢ウォーレン！！｣



ウォーレンは念話で
フェアリーテイルの皆に話しかけているようだった



ウォーレン｢一大事だ！！

空を見ろ！！｣



エルザ｢念話……テレパシーか！｣



ウォーレン｢くたばってる奴はさっさと起きろ！！

まだ喧嘩してる奴はとりあえず中止だ！！

よく聞けお前ら

街の上に浮かんでいるものを
ありったけの魔力で破壊するんだ！！

あれはこの街を襲うラクサスの魔法だ！！

時間がねえ

全員でやるんだ！！｣



エルザ｢ウォーレン

お前なぜ神鳴殿の事を？｣



グレイ｢その声はエルザ！！

無事だったか！！｣



エルザ｢グレイ！！

そうか……お前が……｣



グレイ｢ああ

こいつを探すのに苦労したぜ！｣



マカオ｢エルザだって！？｣



アルザック｢石から戻ったのか！！｣



エルザ｢ああ

Aも後ろにいる｣



ドロイ｢おい

エルザとAが無事ってことは……｣



ジェット｢他の子達は……！？

レビィは！？｣



A｢皆無事だよ｣



カナ｢安心しなさい｣



エルフマン｢ジュビアも大丈夫だ｣



ミラ｢ビスカも無事よアルザック！｣



アルザック｢そ…そうか……

良かった……本当に……｣

喧嘩→←破壊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す