白き雪の妖精魔導士4《FAIRY TAIL》

評議員のヤジマさん ページ34

そして夕方になり仕事が終わった



ヤジマ｢いや〜お疲れ様！

しかし最近の子は働くもんだね！

またいつでも来なさいよ！｣



エルザ｢はい！

今日は勉強になりました！｣



エルザは制服を着たままだった



ハッピー｢気に入ってるんだその服………｣



グレイ｢ミラちゃんの気持ちが少しは分かったよ｣



ナツ｢ふぅ〜食った食った〜｣



ルーシィ｢あんた店のもん食べ過ぎ！！｣



ナツ｢いいじゃん別に！｣



ルーシィ｢なにその態度！！｣



A｢ところでヤジマさん

評議会の方はどうなりましたか？｣



ヤジマ｢う〜ん………わすはもう引退すたからね｣



ナツ･グレイ･レオン｢評議会！！？｣



ルーシィ｢ん？

あんた達知らなかったの？

ヤジマさんは元評議員の1人よ｣



ナツ･グレイ･レオン｢えー！！！！？？？？｣



ヤジマ｢ズーク………いや……
ズラールだったかのう？｣



エルザ｢ジェラールです｣



ヤジマ｢おお！

そう！！

そのズラールとウルティアの裏切りで
大変な失態をすたからね

今は新生魔法評議会を立ち上げるべく
各方面に根回すすとるみたいよ


君達にも本当に迷惑をかけたね

申す訳ないよ｣



エルザ｢いえ………ヤジマさんは最後まで
エーテリオン投下に反対されていたと聞きました

行動を恥じて引退など……｣



ヤジマ｢わすには政治は向かんよ

やはり………料理人の方が楽すいわい！！！！

ところでナツ君･グレイ君


これから評議員は新すくなる

わすはもういない

フェアリーテイルを弁護する者はいなくなる

その事をよーく考えて行動すなさい！！｣



ナツ･グレイ｢行動すます！！！！｣



ヤジマ｢うん！うん！｣



そして私達馬車に乗りギルドへと帰って行った

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