白き雪の妖精魔導士4《FAIRY TAIL》

ウェイトレス ページ33

数日後


8isLand



ルーシィ｢いらっしゃいませ〜♪

ご注文はお決まりですか？｣



客1｢えーっと蒼天ミートソースと
ホーリーソーダーが欲しいポヨ｣



客2｢俺は獣人カレー｣



ルーシィ｢はあ〜い！

ありがとうございます！

デザートも一緒にいかがですか？｣



客1｢じゃあこのルビーパフェをもらうポヨ｣



客2｢同じので｣



ルーシィ｢かしこまりました〜｣



客3｢こっちも注文頼むよ〜｣



A｢はいっ
お伺いしますっ｣



ルーシィ｢って何やってんのよあたしは！！！！｣



ナツ｢ルーシィ
これも仕事のうちだぞ｣



ルーシィ｢こんなの
全然魔導士の仕事じゃないじゃない！！！！

てかこの恥ずかしいコスなに！？｣



ナツ｢知らねぇっての！｣



ルーシィ｢まあ我ながら似合ってるとは思うけど……｣



ナツ｢あっそ｣



ハッピー｢このレストランのシェフが
魔法料理を作ってるんだよ

だからウェイターとかも
魔法が使えた方がいいんだって！｣



ナツ｢んだよ！

俺たちも手伝ってやってんのに！｣



そういうとナツは料理を口に入れた



A｢客の料理食うな！！！！｣



グレイ｢たまにはウェイターの格好もいいもんだぜ！｣



ルーシィ｢服着てから言って！？｣



グレイ｢おいおい

誰の家賃の為にやってんだ？｣



ルーシィ｢あう……ごめんなさい………｣



グレイ｢それに見てみろ｣



エルザ｢注文を聞こうか

何が欲しいんだ？

さぁ言ってみろ｣



エルザはテーブルに座り注文を聞いた



客4｢えっと……！！｣



客5｢ほ……欲しい……！！｣



客6｢そりゃもう……！！｣



客4.5.6｢料理全部ください！！！！｣



レオン｢注文どうぞ………｣



女性客1｢あなたの連絡先を！！｣



女性客2｢ちょっと抜け駆けしないでよ！！！！

今度お茶でも……！｣



女性客3｢あなたの恋人にしてください！！｣



レオン｢そういうのやってないんで｣



女性客1.2.3｢あ〜ん！！

この冷たさがいい〜！！！！｣



グレイ｢あんなノリノリの奴もいる………｣



A｢1人ノリノリじゃなくて塩対応だけど………｣



ルーシィ｢あたしも頑張ります｣



エルザ｢これもまた勝負！｣



A｢違うよ………｣

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