ベビーシッター ページ23
私とレオンは
リクエストボードの前に立ち依頼書を見た
A「あっこれはどう??
花嫁のフリをする依頼!
30万ジュエルだよ?」
レオン「却下!!」
A「う〜ん……じゃあこれは??
ベビーシッター!」
レオン「あっこれならいいんじゃない?」
A「決まり!
ミラ仕事いってきまーす!!」
私はカウンターに依頼書を置いた
グレイ「えっ!?
ちょっと待て!!
2人だけで行くのか?!」
A「ベビーシッターに大人数で行けないもん!
また今度ね!」
レオン「プッ残念でした〜」
グレイ「レオンてめえ……!!!!」
A「いってきまーす!」
ミラ「行ってらっしゃい!」
そして私とレオンは
列車に乗り依頼人の家へと向かった
A「こんにちはフェアリーテイルですっ」
母親「あら来てくれてありがとうございます!」
父「私達はパーティーに呼ばれたのですが
子供を連れて行けないもので依頼しました」
A「おまかせください!
お帰りはいつ頃ですか?」
母親「明日には帰れると思います!」
レオン「アレルギーや注意する点はありますか?」
父親「特にありませんがヤンチャな子なので
少々手を焼くかもしれません」
A「うちのギルドには
ヤンチャな子しかいないので大丈夫ですよ!」
レオン「その言い方安心出来ないよ……」
母親「じゃあ安心ですわ!」
レオン「安心するんですね……」
A「それではお気をつけて!」
そして私とレオンのベビーシッターが始まった
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マナ - Runaさん» ありがとうございます! (3月28日 4時) (レス) id: b24121f132 (このIDを非表示/違反報告)
Runa(プロフ) - 今追加しました! (3月27日 22時) (レス) id: a203c46b4b (このIDを非表示/違反報告)
マナ - この作品の1〜3のフェアリーテイル作品は?どこでしょうか? (3月27日 21時) (レス) id: b24121f132 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Runa | 作成日時:2024年3月27日 17時