白き雪の妖精魔導士4《FAIRY TAIL》

エレメント4のジュビア･ロクサー ページ3

A｢ルーシィ頑張らないでね！｣



ルーシィ｢頑張るわよ！！

家賃の為に！！！！｣



私はそういうと控え室へ戻った



エルサ｢A！

凄い綺麗なドレスじゃないか！｣



レビィ｢ほんと！

ウェディングドレスみたい！｣



カナ｢相手いなくちゃ世話ないけどね！｣



A｢そのうち見つかるもん！！｣



ビスカ｢レオンとかグレイ？｣



A｢グレイ…………｣



グレイを見るとモヤッとするけど……



ジュビア｢恋敵！！！！？？？？？｣



ミラ｢グレイとAお似合いだと思うな！

雪と氷で相性バッチリだし！｣



エルサ｢グレイなら文句はあるまい｣



ジュビア｢ジュビア悲しい……！！

Aさん負けませんから！！！！｣



A｢てか……なんで
ファントムロードの魔導士がここにいるの……｣



ミラ｢あれ？
言ってなかった？

ジュビアもフェアリーテイルに入ったのよ！｣



A｢え…………｣



ジュビア｢あの時はすみませんでした｣



A｢全員に謝ったの……？｣



ジュビア｢いえ……まだ全員には……｣



A｢楽しむのは全員に謝ってからじゃないの？｣



ジュビア｢……………………ごめんなさい……｣



エルサ｢A……

ジュビアもあの時の事を反省している｣



A｢ガジルも……？｣



皆｢………………………………………………｣



A｢…………………あなた達は
レビィ達や仲間を傷つけた


悪いけど私はあなたとガジルを許すつもりないから｣



ジュビア｢Aさん………………｣



カナ｢まあ最もな意見だね｣



ビスカ｢まだフェアリーテイルには
あんた達を許せない奴がいる

本当の仲間になりたいなら
行動で示すしか無いよ｣



レビィ｢私もう気にしてないよ？｣



A｢私が嫌なの…………

人は簡単に変わらない｣



身をもってそれを知った


エルザがいじめっ子を倒して
もういじめないと言っても
エルサのいない所で私をいじめた


人は簡単に変わらない事を痛い程知っている



ジュビア｢私…………｣



？？？｢あら喧嘩でもしてるの？

祭りはこれからだってのにせっかちね｣



私達は声の方を振り返ると固まり意識を失った

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