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A『そう言えば上は財団本部は私の異能力のことを言っても無いみたいですね。』
カナヘビ「その様やな。まっ、大丈夫やろ。」
意外にも話が盛り上がって楽しかったよ？しかし、それはあくまでも途中までの話だ。
……リゼがやられたな。彼女は私の異能力生命体だから分かる。
A『……カナヘビさん。どうやらリゼがやられたみたいです。』
カナヘビ「何やて？大丈夫何か？」
A『彼女は戦闘や死ぬ時は痛みが感じないようにしてありますし、死んでも私がまた呼び出せば復活してますので大丈夫です。』
A『……どうやら外で何かあったようですね。そろそろ戻りましょう。』
カナヘビ「そうやな。」
カナヘビ(残念やけど仕方ないからな……)
そして私達はこの空間から出てきた。するとどうやらSCP-076 アベルが収容違反を起こしたらしい。
A『カナヘビさん。先に避難していてください。』
カナヘビ「何を言ってるんや。Aも行くで？」
A『私は………リゼの敵をうってから行きます。』
いくら生き返るとは言え幼馴染みを殺したことに変わりはないですしね。
カナヘビ(これは言っても聞かへんな……それに起こっとるなぁ、A。)
カナヘビ「分かった……絶対に無事で戻って来ないと許さんからなぁ！」
A『！勿論です。其では』
こうして私達は別れた。
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真珠ヶ原なのだ！ - わかりみが深いです。 ゆっくり更新でも応援👊😄📢します( *・ω・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ (2022年8月11日 21時) (
レス) @page33 id: 723343f6c9 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - え、待ってこの小説めっちゃタイプ。更新待ってます！頑張ってください！！ (2022年6月6日 18時) (レス) @page37 id: 4513dd0ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2022年3月21日 15時
