バカ武2 ページ11
次の日、秀明で、授業を聞いてたんだけど、
全く内容が入ってこないっ!
昨日のことで頭がいっぱいで…
なんとか集中しようと頑張っても、どうしても、
あの事件のことを若武はどうするのかが気になってしまう。
いつも、バカ武って思ったけど、最後には、
ちゃんと約束守ってくれるもんね。
そういうとこ、カッコいいと思うよ、若武。
私は、くすっと笑いながら、
こっそり、事件ノートを取り出し、見つめる。
若武の事件から始まったんだよね。
あの時、若武が、ルールを破って、自転車で来なければ、
刺激があって、楽しい日々は過ごせなかったかもね。
ありがと、若武。
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ありさ(プロフ) - (`◇´)ゞアイアイサー! (2017年8月8日 21時) (レス) id: e0350a71b6 (このIDを非表示/違反報告)
巫音(プロフ) - ありささん» ボードに行ったから見てね (2017年8月8日 21時) (レス) id: bb8aa8f55a (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - ありささん» 私の作品もみてね~巫音とも合作したことあるよ! (2017年8月8日 21時) (レス) id: b0b260f969 (このIDを非表示/違反報告)
巫音(プロフ) - ありささん» やったー!ありがとー!私、今活動休止中だから小説書いてないんだ・・・。 (2017年8月8日 21時) (レス) id: bb8aa8f55a (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - ありささん» やったぁ!(*´∇`*)宜しく! (2017年8月8日 21時) (レス) id: b0b260f969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HARU | 作成日時:2017年7月29日 7時