プロローグもどき ページ1
【あの夏のループが終わってからどれくらい経っただろう】
【とりあえずこれだけ言わせてくれ。】
「どうしてこうなったァァァァァァァァァ」
「ちょっとー、シンタロー君うるさいよー?」
「気持ちはわかりますけど…」
「太宰!さっさと仕事しろ!!」
「あ〜ん、お兄様ぁ〜」
「う、ちょ、ナオミ…痛い、折れる!折れた!?」
「………みんな、うるさい」
「ちょっとー、国木田ー、そこのお菓子とってー?」
「なぁんだ、怪我人はいないのかい?」
「誰か救いをくれェェェェェェ!!!!!!」
「お兄ちゃんうるさい!」
「それにキモいです」
「今回ばかりは同情するぞ、シンタロー…」
「ぷっ………ちょwwwwwようやwくwwwはっwwww」
「ちょっと、カノ、笑いすぎっすよ?」
「カノ、うるさい……」
「ねぎま……ねぎま……」
「朝比奈エンカウント率をより正確に導きだすには……」
「俺に救いはねぇのかよ!!!!(泣)」
「や〜、主も災難だねぇ。」
「ケッ、少しは働け。」
「お前、少し動いた方がいいぞ?」
「し、シンタローも、たまには頑張ろう?」
「……死んでいいか?」
next.attention
今日会えるキャラクターは?
アザミ
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作者名:かげゆん | 作成日時:2019年2月13日 2時