story11 ページ12
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(人1)「る、るぅとくん、、!」
るぅと「ちょっと来て」
私はるぅとくんに腕を捕まれ連れてかれた
(人1)「ちょ、、、ちょっと、、どこ行くの?」
私が声を掛けるとるぅとくんは足を止めた
るぅと「なんで、保健室に居たの?」
るぅとくんは優しい口調で問いかけた
(人1)「体育で足をくじいちゃってそれで保健室に行ったんだけど先生が居なくてそれで莉犬くんが、、、」
るぅと「そういうこと。。びっくりした、だって莉犬が(人1)の頭触ってたから、、」
(人1)「あ、あれは、、、ちがくて!!」
るぅと「ん。分かってるよ、大丈夫」
そう言って私を抱きしめた
(人1)「るぅとくん!?!?」
るぅと「ごめん。今だけこうさせて」
るぅとくんって可愛いな。
私は心の中でそう思いながらるぅとくんの背中に手を回した。
-------❁ ❁ ❁--------------❁ ❁ ❁-------莉犬side
突然るぅとくんが入ってきて(人1)ちゃんを連れて行った。
俺は気になって後をつけた
俺の目に映ったのはるぅとくんと(人1)ちゃんが抱きしめあっている光景だった。
莉犬「っ、、、」
何故か俺はその光景に無償に腹がたった
きょう初めて会ったのに、、、一目惚れか。
俺は今まで横取りなんてしてこなかった。
てか、するようなものなかった なのに今は(人1)ちゃんを横取りしたいなんて悪い考えが頭の中を過ぎった。
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作者名:り た | 作成日時:2019年1月19日 17時