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スバル「一話目だぞ☆」 ページ2

私、Aはあんスタが好きだ

なので当たり前に今もイベントを走っている
A「そろそろ潮時かな…」

ちょっと疲れてきたので一旦休憩にしてアプリを閉じようとすると、ある表記が出る
『あなたはあんスタの世界に行きたいですか?』
A「なにこれ…?なんかのアンケート…にしてはおかしいし…」
Aはおかしな表記に訝しみながらも、あんスタ好きとしての本能が反応したのか
『はい』のボタンを押す
すると、辺りが急に明るくなり、Aは眠くなってくる
Aは睡眠欲に抗えず、布団に倒れ込み眠ってしまった…




Aは明るい日差しにによって目を覚まし、寝起きと共に伸びをする
A「んっ…はああ…朝か…」
Aは寝ぼけ眼を擦りながらご飯を作るためにキッチンへと向かう
「…そういえば…昨日のあれは、なんだったんだろう?」
昨日の不思議なことに対して首をかしげるが(寝落ちしただけかな…?)と思い気にしないことにした
キッチンへの扉を開けると、そこには仕事が忙しくていつもはいないはずの…
母がいた
A「え!?母さん、なんでいるの!?次に帰ってこれるのは二ヶ月後って…」
Aが驚いて言うと、母が首をかしげる
魅鈴「なに言ってるのA?、今日はあなたが夢ノ咲学院に編入する日でしょ?
そんな大事な日に仕事するわけないじゃない」
A「は?夢ノ咲学院に編入???、どういうこと???」
Aは驚いて言うと、母に大丈夫か…?という顔をされる
魅鈴「大丈夫、A頭でも打ったの?」
Aが反射的に、だって…と言おうとした所
知らない記憶が流れてくる
A(私は…プロデュース科のテスターの、第2号…革命によってプロデューサーが有益と確定された為…もっと増やして行こうとなり…つぎのテスターが……私になった…)
Aは先程までなかった記憶に驚くも、違和感はなかった
魅鈴「大丈夫、A?本当に頭打った…?」
Aは咄嗟に頭を振る
A「ううん、大丈夫、なんでもない…思い出したよ、ちょっと寝ぼけてただけみたい」
母は「そう…」と言って料理を再開する
Aは驚きながらも、制服に着替えるため自分の部屋に戻る…淡い期待を抱きながら
クローゼットを開けるとそこには……真新しい夢ノ咲学院の制服があった
A「本当にある…まさか……私本当にあんスタの世界に来ちゃったの…?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文字数やばいんで次行きますね!

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設定タグ:逆ハー , あんスタ , 女主
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ロザリア(プロフ) - ありがとうございます!頑張って更新します(((o(*゚▽゚*)o))) (2018年3月8日 21時) (レス) id: 93e145acab (このIDを非表示/違反報告)
蒼ましゅ - とても面白いです!こういう小説好きなので、読むのが楽しみです!更新頑張ってください! (2018年3月8日 21時) (レス) id: 894138cb7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロザリア | 作成日時:2018年3月7日 18時

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