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14粒 ページ17

桃『…話って何かな?』


朝『…さつきちゃんに、相談したいことがあるの…』


ぶりっ子…うぇきもぉぉぉ!!←


桃『なに?』


朝『…姫ね、キセキの皆が大好きなんだぁ』


桃『私も大好きだよ!』


さつき…まじ天使!!


朝『でもね、全然皆姫のこと見てくれないのぉ…』


桃『そんなことn『だから…消えてくんない?』…え?』


ブスッと何かが刺さったような鈍い音がする


桃『姫華ちゃん!?血が出てるよ!?』


ザマァ!!←


朝『いいのよ。…これで皆は姫のモノなんだから。すぅ…きゃあああああ!!』


桃『姫華ちゃん!?』




ブツリとボイスレコーダーを切った


……………



貴「ック…これでキセキが駆けつけてきたの?」


やべぇ、気を抜いたら……笑う!

というか祥吾はもう笑っている


灰「ブハッ!wwwwキセキってwwww馬鹿だったwwwwんだなwwww」


貴「そ、そんなこと…いうなよw」


黒「…笑いながら言っても説得力ないですよ、奏多くん」


貴「いやぁ、でもよかったぁ。さつきが手ェ出されてたら僕、できることをし尽くしてでもあいつ殺してたわぁ」


桃「…奏多くんって、こうなる事わかってたの?」


貴「ううん。ただ、テツヤに気づいたんだよ、あの豚」


黒「僕に…ですか?」


灰「おお、確かにそうだな。」


貴「そ。だからキセキと固まっているテツヤに気づくほど、糞豚は見ていたってことだよ」


僕の言葉に、確かにとうなづく三人。

まあ?理由はそれだけじゃないんだけども。


貴「それで、一番妬みがいきやすいのは美人で能力もあるさつきだ。だったらさつきにボイスレコーダーでももたせとけば安心だなって。…まさか渡したその日のうちに使われるとは思ってなかったけど」


って、いうか?

皆、朝日奈のこと豚って言っても訂正しないwww


桃「そっか、改めてありがとう。」


貴「礼を言われることなんてしてないよ。仲間を守るのは当たり前」


桃「仲間…」


貴「あ、言っておくけど僕はまだキセキを仲間だと思ってるからね」


僕の発言に三人ともは?とでも言いたそうな表情を浮かべている


灰「ばっかじゃねーの?お前、信じてたって、かんっぺき過去形じゃねぇか」


貴「信じてくれるのは諦めたけど、こちらに寝返るのは諦めてない!」←


灰「寝w返wるw」


桃「でもしばらくは無理だよね…」


貴「あ、そうそうさつき!」


桃「なに?」


貴「僕と暮らさない?」←


桃黒灰「…は?」

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Rei(プロフ) - ………悪女が私と同じ名前……((ガックシ (2017年12月6日 21時) (レス) id: e138665cc1 (このIDを非表示/違反報告)
甘夏蜜柑(プロフ) - RA・Iさん» ありがとうございます!part3も出来たのでぜひ! (2015年2月21日 16時) (レス) id: b96b0fe977 (このIDを非表示/違反報告)
RA・I - めっちゃ面白かったです! (2015年2月21日 16時) (レス) id: 22918190a3 (このIDを非表示/違反報告)
蒼斗(プロフ) - 原作者様が不利となる二次創作(漫画に出てくるキャラがいじめたり殺し合いをしたりなど)は違反です。これは占ツクの規約にも載ってます。フラグは無意味なので消す又は作品を全体的に変えることを求めます。 (2015年1月21日 6時) (レス) id: 4e63d743cb (このIDを非表示/違反報告)
甘夏蜜柑(プロフ) - 紅さん» 大丈夫ですよー!週一回は目安ですし、冬休みはなるべく多く更新いたしますね!読んでくださいまして、ありがとうございます! (2014年12月25日 16時) (レス) id: b96b0fe977 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:甘夏蜜柑 | 作成日時:2014年11月29日 20時

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