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オッドアイの白猫 ページ10

黄瀬side

くそっ!桃っちを使うなんて!

手が出せない!

俺達が戸惑っていると

『_何してるんですか。__』

「ああ?ウオッ」

まるで女神のように綺麗な人が現れた←

大げさにいっているようにきこえるが、それは本当に神秘的な人だった

月の光に照らされその人の髪は銀色に染まっていた

そして、宝石のようなオッドアイも月の光で透明度を増し、綺麗に輝いていた

それはまるでオッドアイの白猫のようだった

思わず俺達も、金を要求してきたやつらも見惚れてしまった。

そして、彼女が口を開き

『カツアゲなんてよくないじゃないですか?』

と、透明感のある声が響いた。とても綺麗な声だった


「おお、ねぇ君俺らとこのあと遊ばない?」ニタァ

『丁重にお断りさせていただきます。』

という会話で、男達は顔を変えて

「ああ!?んだと!ごらぁ!」

「可愛がってやろうと思ったがそんな訳にはいかなそうだなァ!」

そう言いはなって、彼女に殴りかかろうとした。だが

ブワッと風が吹いたと同時に彼女は目を見開き
ブァーン‼‼という効果音が付きそうなほどの勢いで男達を睨み付けた。

それは1つの感情をジッとおくっているように見えた

送っていた感情は言わずともわかる

"殺意"だ

そして、その場は彼女のものすごい殺気に包まれた。少しでも抵抗などすれば今にも殺されそうだ

でもそんな彼女でさえ、美しいと思った

男達は耐えきれず

「「「すっ、すみませんでしたァァァ‼‼」」」

と言って一目散に逃げていった

それから彼女はふうっと息を1つついて、綺麗な声で俺たちに

『あの、3人とも大丈夫ですか?怪我とか無いですか?』

ときいてきた

いや!あるならあんたでしょ!!

黄「だ、大丈夫ッス!それよりあんたこそ、大丈夫なんスか!?」

桃「そうですよ!怪我があるなら貴方ですよ!」

と言うと彼女はへらっと笑って

『大丈夫ですよ。皆さんが無事ならよかったです』ニコッ

黄黒桃「「「ッ/////」」」

それはあまりに綺麗なもので忘れることはできなさそうだ。この俺でも←

黒「本当にありがとうございました!あの、貴方の名前を教えてください!」

黒子っちナイス!

でも、、、

『そんな名乗るほどのことはしてませんよ』

彼女はそう言った

名乗るほどのことしてるんスよおおお!!

黄「お願いっス!」

そして、彼女はん〜と考えたあと

『昔友達によばれていた名前Aなら』

と言った。

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設定タグ:黒バス , キセキの世代 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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文スト黒バス東リベ推し - この作品8回位見てるんですが飽きないですね!自分だったらこんな完璧な作品作れないです流石です! (2022年5月23日 19時) (レス) @page44 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
もやしの介 - そうなんですね!リクエスト是非参加します!更新頑張ってください(>ω<) (2018年8月28日 14時) (レス) id: d73612023c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ありがとうございます〜w (2018年7月27日 9時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
工藤 - とても「ワンダフル!」(*´・ω・`)bグッチョブ! (2018年7月27日 7時) (レス) id: 45dcab43d9 (このIDを非表示/違反報告)
+Яiαи(プロフ) - ありがとうございます!wできるだけ早く更新できるように頑張りますw (2018年7月27日 0時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:+Яiαи | 作成日時:2018年7月8日 16時

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