キセキの世代と甘い恋を

転校生２ ページ4

Aside

職員室。(ｺﾝｯｺﾝｯ ｶﾞﾗｶﾞﾗ

『おはようございます。転校してきました白羽Aといいます。担任の先生はいらっしゃいますか？』

？「おお。おまえが白羽か！俺は担任の佐藤 俊男(サトウ トシオ)だ！よろしく頼む！」

佐藤俊男先生……砂糖と塩wwww←

『よろしくお願いします。』ﾍﾟｺｯ

「おう！じゃあ、教室に行こうか！
俺が合図したら入ってきて自己紹介をしてくれ！緊張するだろうが頑張れ！」

はー。なんて五月蝿い先生なんだろう。←

いい先生のようですしいいですが。

心配してくださるなら、自己紹介よりその後を、心配してほしいものです。
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黄瀬side

先「全員席つけー。」

全「うぃ〜っす」

いつもどうり、学校がはじまる

先「今日は転校生が来ている！」

いや、いつもどうりではなかったみたいっス

全「〜〜〜〜」

男１「女子ですか〜？？」

先「ああ。お前の大好きな女子だ！」←

女子か。どうせまた、俺たちキセキ目当てだろ

全「wwwwwwwwww」

先「じゃあそろそろ。入ってきてくれ！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

先「自己紹介をしてくれ！」

『アメリカから来ました、白羽Aと言います。よろしくお願いします。』

男「眼鏡か〜」

男「でも、普通に可愛いくね⁉」

女「可愛い〜❤」

女「ゆるふわ系的なね！」

地味っスね〜。でも、顔は他の女子に比べれば整ってるっスね

でも、どうせキセキの世代に近づいてくるやつの１人だろうし

先「じゃあ、白羽！お前の席は紫原のとなりだ！席ついていいぞ〜」

『あの、先生。紫原さんってどの人ですか？』

先「えっ。あぁ、あそこにいる紫の髪の奴だ」

『わかりました。』

キセキの世代を知らない？そんなことあるんスか！いや、芝居っスね。

キセキの世代を知らないふりをして、俺達に近づこうなんて、腹黒いやつっスね

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