銀猫は ページ29
赤司side
『どうですか、こんなバケモノといるのは嫌でしょう』
紫「なにそれ。理不尽にも程がある。何もしてないのに殺すとか。人を物扱いするとか。ほんと許せない」
黒「僕もです。そのときAさんは小さかったのに。こんなに優しい人なのに」
緑「全く、ひどい話だ」
『あ、あのっ。怖くないんですか？嫌いになったり』
赤「そんなわけないだろう。死んでもそいつらの罪は消えないだろう」
『彼らの罪は軽いものですよ。私は生きていることが ＿罪なんだから＿＿』
青「生きてることが罪だ？はっw笑わせんなよ。お前が生きてたおかげで毎日楽しいんだろうが！」
『えっ、』
黄「そうッスよ！Aっちが生きてたおかげで桃っちが髪切られずにすんだんし！」
『でも！私は現に人を殺しています‼そんな汚れたものと一緒にいたらっ』
ﾊﾟｼﾝｯ!
思い切り頬を叩いた
赤「お前がそいつらを殺したことは仕方がないことだろう！何故そんなに自分をせめる！俺達は裏切らないと言った！それに汚れてなどいない！」
っ！
ﾎﾟﾛｯ
『ごめ、なさっ、私っ』
紫「あー、赤ちん泣かせた〜」
黒「赤司くん最低です」
赤「なっ！わ、悪いA。叩くのが強すぎた、すまない」
『いえっ、違うんです。皆さんが、優しいから、嬉しくてっ』ﾆｺ
泣きながら笑ってくれた
はじめてみた。作り笑顔ではない本当の笑顔を
緑「俺達は皆、お前の見方だ」
『ありがとうございます‼』
赤「で、さっきの話の続きだが。何故ウィッグなんだ。髪の色くらいどうだっていいだろう」
『いえ、あの大変言いにくいんですが。』
Aが、ウィッグを外し髪をおろして、メイクとコンタクトをとった
と同時に全員が驚いた
『見てのとおり、です』
黄「ああ！銀猫さん！！」
黒「Aさんだったんですか！？」
桃「⁉メイクとカラコンと眼鏡とウィッグだけでそんなに変わるの！？」
『はい……』
黄「銀猫さんッス！」
黒「黄瀬くん分かりましたから黙ってください」
桃「やっぱり可愛いよっ」
ｼﾞｯ
『あの、赤司さん？あんまりじろじろ見ないでください』
赤「ああ、すまない。でも近くで見るとやはり綺麗な目と髪をしているね」
『なっ‼//』
紫「声も低くしてたの〜？」
『そう、ですね。できるだけ』
紫「ふーん、今の方が声綺麗だよ〜」
『ありがとうございます』ﾆｺｯ
「「「ｸﾞﾊｧｯ」」」←
キセキの世代は無事死亡した
『ええっ⁉』
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文スト黒バス東リベ推し - この作品8回位見てるんですが飽きないですね！自分だったらこんな完璧な作品作れないです流石です！ (2022年5月23日 19時) (
レス) @page44 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
もやしの介 - そうなんですね！リクエスト是非参加します！更新頑張ってください(>ω<) (2018年8月28日 14時) (レス) id: d73612023c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ありがとうございます〜w (2018年7月27日 9時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
工藤 - とても「ワンダフル！」(*´･ω･｀)bグッチョブ！ (2018年7月27日 7時) (レス) id: 45dcab43d9 (このIDを非表示/違反報告)
+Яiαи(プロフ) - ありがとうございます！wできるだけ早く更新できるように頑張りますw (2018年7月27日 0時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：+Яiαи | 作成日時：2018年7月8日 16時
