友達と黄瀬さん ページ27
赤司side
Aが一番に信頼してくれると言ってくれた
大好きだとも言ってくれた。嬉しい
俺は彼女を絶対に裏切ったりしない
『あの、いきなりすみません。桃井さんは何処でしょうか？』
？桃井？
赤「桃井なら斉藤と一緒にいる」
『なっ⁉なんてことを！』
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
Aが血相を変えて走り出した
とりあえず俺達もついていった
ついていこうとしたが
速すぎる⁉
紫「Aちんはや！」
黒「とても追い付ける気がしません」
赤「追い付けなくてもとりあえずついていくぞ！」
青「おう！」
そして学校へついた
斉藤に桃井が髪を切られるところを押し退け、Aが茶色の髪を切られていた
『桃井さんの髪、離してください』
凄い殺気だ。それには斉藤も恐れをなし、桃井の髪を離した
桃「Aちゃん！」
青「おい、斉藤！！お前何しやがる！」
紫「最低ー」
Aの言っていたことは本当だった
黄瀬もやっと理解したようだ
黄「お前！Aっちがかばってなかったら桃っちが切られてたじゃないッスか！現にAっちの髪切られたし！俺達を騙してっ！Aっちに酷いこと言っちゃったじゃないッスか！」
『Aっち⁉ってなんですか』
黄「突っ込むのそこッスか⁉」
『えっ、だって』
黒「黄瀬くんは認めた人、気に入った人に
”っち”と、つけるんですよ」
『認めてくれたんですか？』
黄「っ！だって桃っち助けるの見たらそりゃ認めるッス！」
『ありがとうございます』ﾆｺｯ
黄「ｯ!!///あ、それよりお前！騙してたんスね！許せないッス」
瑠「こ、これは！違うの！」
緑「何が違うんだ。明らかに桃井の髪を切ろうとしていただろう」
瑠「っ！ご、ごめんなさい‼」
赤「謝ってすむと思うな。Aの切った髪はどうするんだ」
『あっ、その事なら大丈夫です。また買いますk……じゃなくて！またはえてきますから！』
赤「え？いや、そうは言ってもな…。斉藤、明日部活でどうするか話し合って決める。放課後キャプテンと俺とお前で部室で話し合う。必ず来るように」
瑠「はい」
これで今日は各自解散となった
桃「Aちゃん、ありがとう‼皆も！」
赤「俺達は何もしていないよ」
桃「でも、髪が」
『だっ、大丈夫ですよ〜;』
赤「そういえば、買うとはどういうことだい？」
『えっ……と。それはですね…さよなら！』
緑「なっ⁉待て！白羽！」
走って逃げ去った
それにしても足が速すぎる
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文スト黒バス東リベ推し - この作品8回位見てるんですが飽きないですね！自分だったらこんな完璧な作品作れないです流石です！ (2022年5月23日 19時) (
レス) @page44 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
もやしの介 - そうなんですね！リクエスト是非参加します！更新頑張ってください(>ω<) (2018年8月28日 14時) (レス) id: d73612023c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ありがとうございます〜w (2018年7月27日 9時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
工藤 - とても「ワンダフル！」(*´･ω･｀)bグッチョブ！ (2018年7月27日 7時) (レス) id: 45dcab43d9 (このIDを非表示/違反報告)
+Яiαи(プロフ) - ありがとうございます！wできるだけ早く更新できるように頑張りますw (2018年7月27日 0時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：+Яiαи | 作成日時：2018年7月8日 16時
