信頼なんて。 ページ24
緑間side
ドンッ！
いきなりものすごい音がした。俺達は急いで音のした方へ行った。
赤「何してる！」
そこで見たものは、まず桃井がお腹を押さえて倒れていて、奥で斉藤が泣きながら殴りかかろうとする白羽をとめようとしていた
青「！？さつき！！大丈夫か！」
黄「瑠奈っちに何してるんスか！このクソ女！」
黄瀬が斉藤から白羽を引き剥がす
すると白羽は見たこともない状態にあった。
赤「！？」
紫「Aちん、どうしたｎ」
『殺してやる！！あんな人！殺してやる！』
目は怒り狂い、殺してやると叫んでいた
それを紫原がなだめる
紫「Aちん、大丈夫。落ち着いて。冷静になって」
すると白羽はハッとして
『っ、すいません。私は冷静じゃなかったです。ごめんなさい』
落ち着きを取り戻した。だが、怒っているに変わりはない
赤「何があったんだ。説明しろ」
『この人g』
瑠「アイツが桃井さんを蹴飛ばしたの！それで止めようとしたら私も蹴飛ばされて、今度は私に殴りかかろうとしてきたの！」
桃「ちがっ！」
瑠「あんなやつ、早く部から追い出してよ！！」
斉藤が泣きながらそう言った
黄「やっぱり悪いのお前じゃないッスか！瑠奈っちや桃っちをいじめて楽しいか！」
青「見損なったぞ！A！」
その他の部員達も白羽をせめだした
部「うわっ、斉藤と桃井が羨ましいからってそんなことするの？ないわー」
部「ほんと顔だけじゃん。桃井は仲良さそうにしてたけど、それで裏切るって最低だろ」
部員達は口々にそう言い出した
そしてふと、白羽に目をやる。すると
ﾎﾟﾛｯ
一筋の涙が彼女の頬をつたった
そして泣いたまま無理矢理の笑顔で
『信頼なんて崩れやすいものですね。人なんてその場で見たことしか信じない。どんなに真実を述べても。信用は時間が短い本物より長い偽物の方が上。こんなこと今にわかった話ではないのに。自業自得ですね。皆さんを信用していた私が馬鹿でした』ﾆｺ
そう言った。
黄「っな、泣くぐらいなら最初からしなけりゃいいだろ！」
黄瀬が言うと白羽は黙って涙をふき、斉藤の前に立ち
『Kill lf you hurt eny more Momoi.
Please do not ever again show that fished.(これ以上桃井さんを傷つけたら殺します。二度とその面見せないでください。)』
そう言いはなった。完璧な発音で
青「きる、ゆー？」
黄「あぎゃぃん、しｮｰ？」
そして
『Good bey.』
と言って帰ってしまった
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文スト黒バス東リベ推し - この作品8回位見てるんですが飽きないですね！自分だったらこんな完璧な作品作れないです流石です！ (2022年5月23日 19時) (
レス) @page44 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
もやしの介 - そうなんですね！リクエスト是非参加します！更新頑張ってください(>ω<) (2018年8月28日 14時) (レス) id: d73612023c (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - ありがとうございます〜w (2018年7月27日 9時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
工藤 - とても「ワンダフル！」(*´･ω･｀)bグッチョブ！ (2018年7月27日 7時) (レス) id: 45dcab43d9 (このIDを非表示/違反報告)
+Яiαи(プロフ) - ありがとうございます！wできるだけ早く更新できるように頑張りますw (2018年7月27日 0時) (レス) id: 00de422fa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：+Яiαи | 作成日時：2018年7月8日 16時
